アウシュビッツに入りスパイ活動を行ったポーランド人将校 | 世界珍ネタHunter!

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ナチスの収容所施設の中でも、特にポーランド国内にあったアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所は凄惨なことで知られ、第二次世界大戦中に何百人万ものものユダヤ人の人々がナチスにより収容所へ送られた。さまざまな暴虐極まりない噂を聞き、ポーランド・ソビエト戦争で活躍したポーランドのベテラン将校が真相を確かめる為に立ち上がった。当時39歳のヴィトルド・ピレツキーは逮捕され1941年、アウシュビッツに収監された。収容所内で情報を集め、連合国軍側へ戦争犯罪行為として通知して、地下組織のレジスタンスを組織する為だった。収監されてから約3年後の1943年に協力者の助けを得てなんとか収容所から脱走に成功した。1944年8月にはワルシャワ蜂起に参加して追放され、その後ポーランド亡命政府に身を寄せたが、1945年1月17日に廃墟と化したワルシャワを占領したソビエト赤軍は、レジスタンス幹部を次々と逮捕し彼も逮捕され処刑された。彼の偉業は何年もの間、共産主義の人々により隠ぺいされており、1989年になるまで誰も彼の勇敢な物語を知る者はいなかった。