出会いました（＠古道具屋さん）。
真ん中の穴が大きかったので、
これは帯留にイケる！とお持ち帰りです。
フラッシュあり。
フラッシュなし。
どちらも奇をてらわない素人っぽさが気に入りました。
花を埋め込んだりするのはあんまり好きじゃないみたい。
早速家で帯締めを通してみました。三部紐…よし！
白地で爽やかな雰囲気なので、単衣と夏場の帯留として
活用したいと思います。浴衣に使うのも楽しみだなー。
手持ちの帯締めを色々試してみた、の図。
三部紐のほかは、幅三分だけど三部紐より
厚みのある、より房じゃない帯締め（黄色）なら使えるようです。
黄色の帯締めは三部紐ではなく、通常の帯締め。
幅は三分だけど厚みは通常の帯締めというもので
帯留がなしで小紋や紬に使える、カジュアルなものです。
（レースの帯締めが嫌いな方、このタイプは夏着物にも
使いやすいので、オススメ！…と、高円寺のきもの
リサイクルショップ「豆ぶどう」さんに教えていただきました）
冠組みとか平打ち系はもちろん、幅が三分でも
より房のものは房の厚みで通らずＮＧでした（赤紫）。
丸組み（薄ピンク）はイケるかなと思ったけど残念、
長い房が邪魔をしてギリギリダメなパターン。
（縁が紫の真田紐は、三部紐。対比用に置いてみました）
200円で買える幸せ
