仙臺屋さんで購入しました。
微妙な色違いがたくさんある中から厳選して選んだ3枚。
どれも明るくて、パキっとした色合いです。これならあの着物が
地味にならないだろう!という目論見。
翠色-No.088 | 青竹-No.062 | 薄紅-No.078 |
レビューを読むと、みなさん色が写真より濃い目と
書いていらっしゃいます。さて、実物はいかに…?
フラッシュなし。あぁ、一番右の赤っぽいやつだけ、
「ローズを足した紅色」のつもりが、「茶混じりの赤」でした(泣)。
フラッシュあり。ショップの写真は確実にフラッシュを
たいて撮ってますね。でも、緑2枚はOKです!
早速合わせてみる。
うん、爽やか~。
これもイケる。
やや、これは地味すぎてNG。
これならまぁ、なんとか…。
一つ学んだのは、暗く沈んだ色合いの(彩度の低い)着物を
若く着るには、帯揚げはパキっと彩度をあげて、鮮やかな
色合いを合わせるとよい、ということです。
そして帯は明度をあげたものを合わせるとメリハリがききますね。
上の黄緑も、選ぶときは蛍光色じゃあるまいし
いくらなんでも派手すぎないかと不安でしたが
ふたを開けてみたらこれが一番のヒット。
帯揚げと帯締めって、中々難しいですね。
帯と着物に実際にあてて見るまで安心できません。
紫と青系も補充したいなぁ