これ、いつから持っているのかも不明なんですが、
一番活躍している扇子です。
まだ着物に興味のない頃、ずーっと前にいただいたものです。
化粧品を買った時にショップの方からいただいたもの
だったと思うんですが…どうだったかなぁ。
いただきものだったのでじっくり見ることも無かったんですが、
邪魔にならない色柄で煤竹の骨も洋服を選ばす合わせやすい。
何かと便利に使っていて、プレミア品の割に優れもの。
と思い、ふと見直してひさご模様だったことに気がつきました。
オーソドックスな柄の割にモダンな柄付けだと思う。
ほんとに化粧品メーカーのプレミア品かな?ちょっと自信ないです。
(この扇子の身元、どなたかご存知だったら教えてください)
一方、こちらは着物じゃないと持てない扇子。
煤竹好き…。今度は塗りの骨を買おう。
このほか、イラストレーターの方が描いた扇子も持ってます。
こちらは少々アバンギャルドな絵付けのためブログアップを躊躇中。
その内5月頃に持っても違和感のない爽やかなものと、
9月10月頃、初秋に持つシックな扇子も欲しいなぁ。
着物のときに使うので、紙の扇子で。
となると、つい手描きのものが欲しくなってしまいます。
小道具って楽しいよね