こんにちは!塩見典子です。
最近、観点とコミュニケーションをテーマにお話しすることが多いので、「塩見さんはコミュニケーションの達人ですね」と言われることがあります。
実はそうではありません。^^;
苦手だからこそ、立ち止まって考える機会が多いのです。
もともと人間関係の築き方がわからず、多くの人間関係にストレスを感じていました。
人間関係が自分を助けてくれるもの、人生を豊かにするものではなく、人間関係は悩みの種であり、問題を起こすものだったのです。
これは幼少期の家庭環境の中でつくった観点が大きく影響しています。
そして、さらにその根底にある人間の脳の認識の癖が大きく作用し、悩みのスパイラルから抜けることができませんでした。
人間関係に挫折し、自分の人間性に疑問を持ちながら半ば人生を諦めていた10代。
そこから脱出できたのが20代、観術との出会いでした。
なぜ自分がこんな状態なのか、なぜ人間関係が上手くいかないのか、根本原因が明確にわかったのです。
そして、その原因を解決する認識方式を身につけ、人に共有することが出来るようになった30代。
人間関係にストレスがなくなれば毎日がこんなに軽くなるんだと驚きました。問題解決の生き方から、創造する生き方へ次元が変わったのです。
そして社会や時代に目が向くようになった時に、全ての根本原因はやはり「観点」の問題であること、その根本原因を解決し未来社会を牽引する日本の底力とミッションに出会いました。
21世紀の基準点はアジアがつくる!
人間関係から世界人類の問題まで全てのキーワードは「観点」でした。
この観点の問題を共に解決し、日本から愛と平和のパラダイムをつくりたいと活動しております。
それでは、今日も素晴らしい一日をお過ごし下さい。
塩見典子