変わりたいのに変われない理由 | のんコ* ジャパン

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いつもありがとうございます!塩見典子です。人生は一本の映画のようなもの。観術に出会い 人間の無限の可能性と尊厳性・日本のミッションを確信し、和心で世界を結ぶ基軸教育を日本から発信する JAPAN DERAMに取り組んでいます。 〜ご縁に感謝して〜

こんばんは!塩見典子です。

私たちの現実は「思った通りになる世界」です。

え、思った通りにならないよ、という人もよくよく無意識を観察すると思った通りになっているのです。

「がんばりたいけど、がんばれません。」

そう、がんばりたいけどがんばれない自分が存在しているのです。

じゃあ、「今日からがんばる!」と思えばがんばれるのでしょうか?

そんなに簡単な事ではないですよね。

「今日からがんばる!」と宣言してみても、心の中では「やっぱり無理」「できるかな?」と不安が頭をもたげます。

「がんばれない自分が、一生懸命がんばる状態」では、無意識の自己イメージが「がんばれない自分」なのです。

では、やる気にみなぎる自分をイメージしたり、アファーメーションしてみればいいのでしょうか?

その瞬間は何かできそうな気がしますよね。でも長続きしませんし、自分の苦手な相手や状況など条件が変われば、いつもの自己イメージに戻ってしまいます。

これには、人間の脳の認識のクセが大きく影響しています。

一度創ってしまった自己イメージを変化させるためには、人間の脳の認識を越える必要はあります。

脳機能を使って今ここの現実を認識する瞬間、部分だけ、違いだけ、過去とつなげて、編集デザインしてしまうので、一度創ってしまった因果から自由になることが出来ません。

個人が生まれてから環境や経験から創った因果はもちろん、その土台にある人類全体が蓄積した因果からも自由になることができません。

この人間の脳の認識のクセから自由になる時、過去の因果から思わされるのではなく、自らの意志で思うことが出来るようになります。

「やり方」「思い方」「自己イメージ」の変化ではなく、自己イメージを生み出す根本機能である脳の認識のクセから自由になることで、自然と自己イメージが変わり、思い方が変わり、やり方、行動が変わるのです。

その結果、周囲との関係性の築き方も変わり、自らの意志で創造する毎日へと変化するようになります。

人間の脳の認識のクセはNR 1Dayセミナーで、脳の認識のクセを超えた無限のアイデンティティは認識セミナーで理解することができます。まだの方は、ぜひご参加くださいね!

それでは、よい週末をお過ごし下さい!

塩見典子