地震がおさまるまでに考えたこと | のんコ* ジャパン

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いつもありがとうございます!塩見典子です。人生は一本の映画のようなもの。観術に出会い 人間の無限の可能性と尊厳性・日本のミッションを確信し、和心で世界を結ぶ基軸教育を日本から発信する JAPAN DERAMに取り組んでいます。 〜ご縁に感謝して〜

こんばんは!塩見典子です。

今日は北海道浦賀沖で地震があり、札幌では珍しい、震度4の揺れがありました。

お近くの皆さま、大丈夫でしたか?

わたしは、ちょうど一息つこうとコーヒーをいれたところで、

欲張ってなみなみとコーヒーを注いだものですから、揺れがおさまるまでコーヒーがこぼれないようにバランスをとりながら、

ふと、「もし、波の上に住んでいるとしたらどんな生活になるんだろう」と思いました。

我ながら「悠長だなぁ」と思いつつ(笑)

私たちは普段、固定された地面の上に生きているので現在の生活様式になっていますが、もし人間が水の上に住む習慣があったとしたら、きっと今とは違う生活様式になっていますよね。

生きている土台、プレートが変われば、そこに住む人のライフスタイルも変わってしまいます。

時代も農業社会から産業社会、情報社会へと変化することでライフスタイルが大きく変化してきました。

デジタル化・IT化が進み、ロボットが当たり前になる時代、私たちのライフスタイルも大きく変化していくのだろうと、考えた地震がおさまる数秒間のでした。

おやすみなさい!

塩見典子