北海道の人の心が大きい理由 | のんコ* ジャパン

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いつもありがとうございます!塩見典子です。人生は一本の映画のようなもの。観術に出会い 人間の無限の可能性と尊厳性・日本のミッションを確信し、和心で世界を結ぶ基軸教育を日本から発信する JAPAN DERAMに取り組んでいます。 〜ご縁に感謝して〜

こんにちは!塩見典子です。


1月も3分の2が過ぎましたが、皆さまお元気でお過ごしですか?

私は、初めて北海道の冬を体験しています。


今日は一年で最も寒いとされている大寒ですが、札幌今日もホワイトアウトです。


ここ数日、飛行機も欠航や遅延が続き、北海道に発着出来ない方も多いです。

私も来週関西の予定ですが、お天気に恵まれる事を祈っています。


仕事柄、いろいろな地域に行き、いろいろな方と交流させていただくのですが、北海道の皆さんに感じていた心の大きさは、冬を体験してみて理解が出来ました。


北海道、本当に雪が降るんですね。

一日中雪の中。道路も家も街も真っ白です。


そしてやるのが、雪かき。


朝、昼、夜、とにかく雪かき。

朝通った道を午後通っても、またおじさんが雪かきされているわけです。


かわいいOLさんも雪かき。

家を出るにも雪かき。車を出すにも雪かき。


雪をどかしたとおもったら、後ろにまた積っているんです。


電車も止まります。

飛行機も飛びません。


なるほど、北海道の人が気が長くなるわけだ。


自然の中で培われた大きな心が、北海道の人の心の大きさなのだと納得しました。


今日も北海道は雪の中。

私の心も大きくなりそうです。