2023年11月に連休と有給休暇を利用してラオスのルアンパバーンに行って来ました。
ルアンパバーン滞在2日目です。
この日の予定は、
午前は市内をぶらぶら。
午後は、郊外のクアンシーの滝
そんな感じでした。
午後になり、前日に予約していたクアンシーの滝ツアー（乗り合いバス）へ
クアンシーの滝を見るには、日の高いお昼頃が良いようですが、
ルアンパバーンまでの空路が何故か遠かったので、午前中は市内散策にして、午後から行くことに。
因みに、往復の乗り合いバス（車）＋ クアンシーの滝入場料込み で
200,000キープでした。(1400円位）
クアンシーの滝へは市内から30kmほどで約1時間くらいかかります。
レンタルバイクやトゥクトゥク利用などの方法もあります。
宿の前で待っている、指定された時間よりやや遅れて、こん車がやって来ました。
車は、各所でお客さんをピックアップしてクアンシーの滝へ
途中こんな景色を見ながら。。。
道路の路面状況は、当然良くありません。
そして、この手のツアーの車は飛ばします。
でも、お客さんはその揺れを楽しんでいます。
ところが、車が急停止。。。。。
助手席の扉が勢いよく開き。。。。
添乗員（運転手は英語が話せないので、通訳みたいな人が同行しています）が
飛び降りて来て。。。。
クアンシーの滝に行く前に
添乗員のウォーターフォール
少しでも、日が高い内に行きたいのに、添乗員の嗚咽がしばらく続きます(爆)
あと、２ｋｍ我慢してくれれば(殴打)
いや、チケットオフィスまでならあと１ｋｍ。。。
その後、車は再発進。
ゆっくり走るのかと思ったら、以前のペースのまま。
添乗員の再度のウォーターフォールを心配しましたが、
出し切ったようで、無事に到着。
添乗員さんがチケットを買ってくれます。
クアンシーの滝までは、少し距離がるので、こんなカートに乗り移動します。
クアンシーの滝付近に大きな駐車場が作れないために手前に駐車場とチケットセンターを作った様です。
普通の町中を走り
入口に到着です。
何時までにここに戻って来てね。って感じでここからは自由行動
地図を見て
最初に表れるのが・・・・
クマ牧場
熊の保護区になっているようです。
不気味な熊もいるでよ(笑)
少し歩くと、クアンシーの滝へ
この辺りが、日が高いと きれいなブルーの水なのですが
ちょっと遅かったね、添乗員さん(笑)
こんな感じの滝なんですが、
メインの滝は
こんな感じで素晴らしいです。
この滝エリア、遊泳できるとろこがあるんです。
外人さんは、こういうところを楽しむのが上手ですよね。
女性グループも水着で泳いでいます。
ならば、私も
水着着用してやってきましので、泳ぎます(笑)
泳ぎ終わって、どこで着替えようかと思ったら、
先ほどの女性のグループたちは、小学校のプールの着替えの様に
バスタオルを巻いて、上手に着替えています。
私も真似して
ちょっとだけよ～ あんたも好きね～
と着替えてみました。
こんな感じの滝も、ルアンパバーン観光の目玉の一つです。
最後は、ゲロゲロ添乗員さんを待って、
帰路につきました。
つづく。