「のんびりはるる」にお越しくださいまして
ありがとうございます
***
北海道 夫婦ふたり旅、
札幌滞在日の午後は、 大学祭です。
大学近くに駐車場を予約し、積丹半島から直行です。
新緑のイチョウ並木が美しいです。
ボランティアの学生さんたちが、ゴミ拾いをされていて、
かっこいいなと思いました。
メインストリートに入ると、
屋台がずらっと並んで、すごい人だかり。
歩いているひとたちは、学生さんだけでなくて、
小さいお子さんから年配の方まで、
様々な年代の方がいらっしゃいます。
テントも、大学のものだけでなくて
「○○町内会」、とか、「〇区コミュニティー」とか
書かれているものもあります。
大学のお祭りでありながら、
地域のお祭りなのだと感じました。
***
今回、はるるたちは、
サークルの仲間で模擬店を出すそうです。
お店に行くと、
はるるは注文受付とお会計をしていました。
はるるがお客さん対応できるまで大きくなったなんて、
なんだか感動
（感動レベルが低すぎなのは分かっています）
商品をふたつ分買って、
模擬店投票で、はるるのお店に2票分入れて。
人ごみ苦手な父さんが
もうぐったり疲れ果てていたので、
（リフレッシュ休暇のはずなのに、ごめんね
）
人ごみを避けて、ちょっと休憩。
↓工学部前 ダンスパーティー
コスチュームを着て
完璧なダンスをしている可愛い女の子たちは、
工学部の学生さんかしら？気になる！
その後、シフトが終わったはるるに、
構内を案内してもらいました。
はるるが、
多くの時間を過ごしている専門棟の前に行き、
（お祭りの会場ではないので、中には入りませんでした。
研究室に電気がついていました）
教養棟内で行われている企画を回りました。
全力の「好き」って、いいなぁ
って思いました。
***
実は
はるるの次の進路を考える時期になって、
また、浪人していたはるるの同級生たちの進路が決まって、
最近、また少し考えてしまうことがありました。
3年前、
わたしのサポートやアドバイスが
もうちょっとちがったら、と。
コロナ禍で
様々な決断を下さなくてはならない中で、
自分のしたアドバイスやサポートが、
はるるにとって最善だったのか。
はるるに申し訳なかったような
そんな気持ちになってしまうことが、
ここ最近ありました。
でも・・・、
オンリーワンな性格のまま、
たくさんの友人に恵まれて、
学校生活も、サークル活動も、下宿でも
楽しそうに過ごしているはるるをみると、
これ以上の今はないな、
これがはるるの最適解なのだ、
と思うのでした。
わたしの想像以上に、
はるるはしっかりしているし、
たくましい。
（はるるのことより、
むしろ自分の心配をしたほうがいいかもです💦）
はるる、楽しい時間を、ありがとう
わたしも、はるるを見習って
自分の人生を頑張ろうって思うのでした。
***
北海道旅行記は、これでおしまいです。
今回は、札幌から少し足を延ばして、
いろいろなところに行けたのは、父さんのおかげ。
本当にありがとう
そして、読んでくださったみなさま、
ありがとうございました
***
最後までお読みくださいましてありがとうございました
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