国民年金(学生納付特例制度)☆大2はるると母さん | のんびりはるる☆おとぼけまるるの観察日記        ~ 最終章 Be ambitious!~

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大学3年 のんびりはるる&高校3年 おとぼけまるるの観察日記。
♡みんなちがってみんないい♡

「のんびりはるる」にお越しくださいまして、

ありがとうございますドキドキ


***


国民年金、わたし自身は
「学生納付特例制度」
を利用していました。

案内は実家に来ていたので、
その手続きをしたのは母で、
そのことを、わたしが聞いたのは、就職後です。


学生時代は自分に収入がなく保険料を払えないので、
(わたしに説明がなかったとしても)

制度を利用していたことには納得しています。



ただ、
わたしとして、ものすごく悲しかったのは・・・、

2人の妹たちにの学生時代の保険料は
親が払っていて、


妹たちは
「学生納付特例制度」
を利用していなかったことでした。


本人が保険料を負担するのは
もちろん当たり前のことで、
自分が負担することそのものに異論はありませんが、

「妹たちと同じにしてほしかった」

と思いました。

***

「学生納付特例制度」
収入のない学生の間、保険料の支払いを猶予され、
猶予された期間の保険料を
卒業後10年以内に追納するものです。

 

卒業後3年を過ぎると、

さらに追加でお金を払わなくてはいけないようです。


たまたまわたしの人生の選択として
大学院に進学しており
猶予期間が24歳までの4年だったので、
追納しなければいけない保険料は、
相当な額になっていました。

しかも、
卒業後3年はさまざまな人生のイベントが重なり、

就職して1年後に結婚、
その1年後に出産、
さらに出産を機に会社を退職したので、
わたしにとって、
卒業後3年もしくは10年以内の支払いは、かなり大変でした。


一方、わたしと同じ時期に、
学部で卒業した妹たちは、
そうした負担がまったくありません。

***


「妹たちと同じにしてほしかった」

そう母に言ったら、
母から返ってきた言葉は

「お金のことしか考えられない、寂しい人だ」

でした。


わたしの言い方が悪かったのかもしれませんが、
わたしが欲しかったのは、
ただお金ではありませんでした。


***

年金は一生のことですから、
やはりしっかり考えて、
子どものために、
少なくとも同じメリットを受けられるように、
しっかり考えてあげたいな、
と思うのでした。

 

↓白色と桜色のバラのコサージュ♡

 

***

 

最後までお読みくださいましてありがとうございましたドキドキ

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