「電車男」 | みのるブログ

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週に1、2本映画を観て皆さんにあまりネタ晴らしせず紹介できたらなと。昔の古い映画や最近の映画、ジャンルは問わずにその時の気分で観ていきます!

【監督】
村上正典

【原作】
・電子掲示板「2ちゃんねる」『男達が後ろから撃たれるスレ』

 

・「電車男」

 発行元/新潮社

 著者/中野独人

 恋愛小説 

【公開日】
2005年 

【上映時間】
1時間45分 

【ジャンル】
ロマンス/コメディ 

【キャスト】
電車男…山田孝之

エルメス…中谷美紀

りか…国仲涼子

ひろふみ…瑛太

ひさし…佐々木蔵之介

みちこ…木村多江

よしが…岡田義徳

たむら…三宅弘城

むとう…坂本真

暴れるおじさん…大杉漣 他 

【あらすじ】
電車内で暴れる酔っ払いから女性(中谷美紀)を助けたオタク青年、通称・電車男(山田孝之)。

彼女に心惹かれた電車男だったが、これまで女性に縁がなかったので、どうしたらいいかわからない。

そこで彼はインターネットの世界に助けを求め……。

【解説】
インターネットから生まれた奇跡の純情初恋物語を映画化。

電車男を演じるのは若手実力派ナンバーワンの山田孝之。

電車男が憧れる美女・エルメスに中谷美紀。

監督は「東京湾景」「ラストクリスマス」など数々の話題のドラマを手がけてきた村上正典。

不器用なオタク男の恋を描いた感動のラブストーリー。

【感想】

ちゃんと観れていなかったのと、

久しぶりに観たくなってDVDを借りてきました。

 

今観ると、時代を感じる。

20年前の秋葉原だったり、

ガラケーやiPod クラシック、

キャミソールを直接着るギャルなどなど。

(今でいうY2K(year2000)ファッション?)

厚底ブーツ、ミニスカート…

 

ある意味、アパレルとかファッション関係の勉強をしている方には

良い教科書かもしれない。

そして懐かしい。

 

 

 

意外とキャスト陣が豪華だったことが衝撃。

そして佐々木蔵之介と木村多江が意外な展開だった事、

よく知らんかった。

まさかの展開だった。

 

山田孝之の変身ぶりは凄いですね~。

イケメン…。

オタクバージョンの演技も面白いし、

不自然さが無いのが山田孝之がハマり役な気がする。

いやしかしイケメンだなー。

 

そして主人公の勇気が素晴らしい。

電車内での暴動の記憶が新しい中、

電車男のように迷惑客を止めようとする一歩はなかなか出せないと思う。

 

エルメスたんも優しくて良い人。

「ちゃんと後ろに付いてますよ」

先走っちゃう電車男を支えてくれる女神のような人ですね。

 

 

そういえば、自分が高校生の時にこの電車男の小説を借りたことがあったのですが、

当時委員長だった友人に、

「この掲示板に俺のレス(レスポンス:コメント)が入ってるよ」と言われたのが衝撃だった。

その後委員長は生徒会長となり、同じバイト先のマックで働いて、

卒業した後に風の便りで逮捕されたと聞いた(暴力沙汰ではないと思う)が…

元気でやっているだろうか。

 

 

話は戻り、

最後のエルメスたんのセリフが良い事を言っていますね。

「2人でいると、小さな幸せがどんどん増えていく」

 

今でいうSNS、ツイッターとかと同じかもしれない。

2ちゃんねるは正直、暗いオタクの人たちが使っているものだと想像していましたが、

この映画を観ると看護師の女性が仕事の休憩中に投稿してたり、奥様っぽい人も普通にやってる。

インドアで面識もない、趣味も違う人たちが一つになるというのは、

考えてみると凄いですね。

 

 

ネット掲示板に抱きがちな暗いイメージを払拭してくれる良い映画だと思います。