【監督】
デビッド・フィンチャー
【公開日】
1999年
配給:20世紀フォックス映画
【上映時間】
2時間19分
【ジャンル】
アクション・ドラマ
【キャスト】
ブラッド・ピット/山寺宏一
エドワード・ノートン/平田広明
ヘレナ・ボナム・カーター/高乃麗 他
【あらすじ】
心の中に問題を抱えるエグゼクティブ青年ジャックはタイラーと名乗る男と知り合う。
ふとしたことからタイラーとジャックが殴り合いを始めると、そこには多くの見物人が。
その後、タイラーは酒場の地下でファイト・クラブなる拳闘の秘密集会を仕切ることに。
たくさんの男たちがスリルを求めて集まるようになるが、やがてそのクラブは恐るべきテロ集団へと変貌していく……。
「セブン」のコンビ、ブラピとフィンチャー監督が再び組んだ衝撃作。
【感想】
あっという間に引き込まれるような作品でした。
20年以上前の作品が、
歴代最高の映画ランキングのTOP10に入り続ける理由が何となく分かった気がします。
というのも、正直私は1回見ただけでは理解できない部分があった。
めちゃめちゃ有名作なのでネタバレはなるべく無しで行きたいのですが、
予想以上に色々詰まった内容でした。
一瞬だけの写るコマ、
主人公の病気…
伏線がだいぶ張り巡らされている。
そして映画の中で丁寧に説明してくれない、
逆を言うと必要以上の説明が無いように作られている。
でも私は好きな方でした。
この映画の魅力を一言で表すと…
『男臭い』です。
全てを捨てて、何か熱中できるものを見つけたい…
そう思っていても、行動には移せない私たちの代わりをしてくれています。
この映画が流れる2時間ちょっとの間、
今の自分から解放されて主人公になりきれる。
だれもが心の奥に閉まっている消費社会への不満を、
ブラピ演じるタイラー・ダーデンがぶちまけてくれる、
そしてブラピカコイイ。
そしてタイラーに煽られて、アドレナリンを出しまくって
また新しい気持ちで仕事に向かっていきましょう。
ブラピカコイイ。
【個人的に好きなセリフ】
タイラーがコンビニの店員を脅すシーン。
「明日はレイモンドにとって最高の朝になるだろう。
朝飯だって俺たちが食ったどんなご馳走よりも美味いはずだ。」

