【監督】
熊澤尚人
【原作】
椎名軽穂
【公開日】
2010年9月25日
【上映時間】
128分
【ジャンル】
ロマンス/ドラマ
【キャスト】
黒沼爽子/多部未華子、風早翔太/三浦春馬 他
【あらすじ】
見た目が暗く周りから「貞子」と呼ばれる黒沼爽子(多部未華子)は、クラスになじめないでいた。
しかし、その外見とは裏腹にけなげで純粋な彼女に、誰からも好かれるクラスの中心的存在の風早翔太(三浦春馬)はひそかに好意を抱いていた。
風早の言葉を励みに、爽子は徐々にほかのクラスメートたちと打ち解けるようになっていく。
【解説】
累計発行部数1100万部を突破し、テレビアニメシリーズも好評を博した人気コミックを実写映画化した青春学園ドラマ。
素直で純粋ながら見た目が暗いため孤立した女子高生が、クラスの中心人物の優しさに触れることで徐々に変わっていく姿を描く。
【感想】
爽やかな高校生の青春をそのまま映画にしたような感じで、
出てくる登場人物が全員主役を張れる映画だなーって思いました。
恋愛がテーマというのは知っていたのですがそれだけではなく、
男の友情、女の友情もあり、家族愛、先生と生徒の関係…。
学校生活に関わる人たちが主役2人を応援しながら関わっていく。
文句なしに全員良い方向に向かった終わり方でした。
音楽もflumpoolが担当しており、
どストレートに青春、純粋な恋愛映画。
そして三浦春馬さんの爽やかスマイル。
あれは女性の心を鷲掴みにしますね。
まさしく、風早君は陽キャ中の陽キャ。
それに対して、黒沼爽子は最初は「貞子」そのままという風貌でしたが、
終盤にいくにつれて可愛らしさが垣間見えていく。
何かの番組で知ったのですが、
黒沼爽子を演じる多部さんは黒髪の印象を強くするために序盤はエクステ?を付けていたそう。
最初と最後を見比べてみると、その差が分かるかもしれません。
サッカーボールを蹴れないのが可愛いのと、笑ってしまった(笑)
担任の先生が言っていた、
「人のせいにしてたら 変わんねぇんだよ」
というのが当たり前だけど良いなと思った。
お父さんも良い。
「本当に会いたい時は、全部放り投げていくものだから」
黒沼爽子と風早翔太の関係に嫉妬する「くるみ」という人物も良かった。
2人に対して陰謀を企てますが、
それは長い間風早君に片思いしていた強い想いがあっての事なんだなーと。
この三角関係はどうなってしまうのか!?
そこの決着(?)も自分好みな展開でした。
登場人物全員温かくて、観て良かったと思える作品でした。
黒沼爽子たちが学校帰りに寄っていたラーメン屋は、
実際にある群馬県桐生市永楽町にある「五十番」で撮影されていたとの事…行ってみたい。



