「ドライブ・マイ・カー」 | みのるブログ

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週に1、2本映画を観て皆さんにあまりネタ晴らしせず紹介できたらなと。昔の古い映画や最近の映画、ジャンルは問わずにその時の気分で観ていきます!

今回は以前から気になっていた「ドライブ・マイ・カー」をDVDで観ました。

本業の方で色々と忙しくなってしまい、前の投稿から時間が空いてしまいましたが、

落ち着いてきたのでここからまた頑張っていきます。

ゆるゆる頑張っていきます。

 

なかなか衝撃的なスタートでした。

主人公の舞台俳優役・西島秀俊さんとその妻で脚本家の霧島れいかさんの全裸から始まります。

そして奥さんは不倫をします。

その現在進行形の不倫現場を、主人公が目撃してしまいます。

しかし、それを主人公は奥さんに隠して何も問い詰めず、次の展開へ行きます。

 

なぜ何も言わないのか。

そこは後々に主人公が理由を話してくれました。

 

それと、もう一人主演の口数の少ない専属ドライバー役・三浦透子さん。

主人公と一緒に後半でタバコを吸うシーンが良い。

 

タバコを車の上(ボンネット?)に時折出しながら無言で吸う2人も

画になるな~。

 

あと個人的に岡田将生が凄い。

 

岡田将生が素晴らしい。

 

車のシーンでの凄みが良かった。

 

この配役を請け負う精神が素晴らしい。

 

他の役者たちの表情もとても良いです(当たり前)

それぞれの俳優・女優のポジションがピッタリ!

舞台でのセリフ回しに日本語・韓国語・ロシア語・手話使われており、

しかも観客側だけではなく舞台側や横からの視点が自然に盛り込まれている。

 

役に憑依している舞台俳優と一緒に、自分たちも役に憑依していました。

 

この映画が伝えたいことを自分なりに考えてみた結果、

自分の気持ちにしっかり向き合って、本当の自分の気持ちを背負って生きていこう

という事なのかなと思います。

 

見終わった時は「良かった」と思える良い作品でした。

 

監督 濱口 竜介

原作 村上 春樹

2021年カンヌ国際映画祭の脚本賞などを受賞。