2020年の10大ニュース | のんびりした きんぴらごぼうな日々

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ぼくの場合は、歌と音楽と、旅・・・。
釣りもいいし、時にはDIYも。
映画も読書も好きです。

コロナ禍であった2020年です。あまりにも行動が制限されたので、今年のニュースはしょぼいものになってしまいました。

ニュースを10個探すのもなかなか大変であります。

仕方ありませんが、それでも、それだからこそ上がった成果もあります。

年に1度の更新となったブログです。

自分のために今年を振り返ってみましょう。

 

まずは10位

己書というものがあるようで・・・。

ネットで募集してた講座に申し込んでみました。

6年生を卒業させるときに、いつも子どもたちへのメッセージを色紙にして贈るのです。

その色紙を作る技術を磨こうかと思って、参加しました。

習得が早いようで、講師の課題にはすぐに応えることができました。

だからといって、その門人になることはないでしょう。

あくまで片手間にやるという感じになるでしょうね。

自分なりの「己書」になるでしょう。

 

9位は

レノファ山口の観戦です。

今年は東京ヴェルディとの一戦だけの観戦となりました。

結局最下位となる応援しがいのない1年でした。

この日もPKで1点を返したのにも関わらず、2-1で負けてしまいました。

来年こそはファイトあふれるプレーを期待したいと思います。

 

8位は、

横浜のバンクシー展に行ってみました。

充実した展示内容で、平和を望むバンクシーの思想に触れることができました。

 

 

7位は

ひとりカラオケです。

浜田省吾のアルバム発表順に歌っていくプロジェクトを勝手にやっています。

大学時代から親しんでいる浜田省吾の楽曲なのですが、歌詞を見ながら歌っていくと様々な発見があります。

初めてなのにうまく歌える歌もあれば、さっぱり忘れている曲もあります。

DAMで採点記録もしています。

ちなみに得点が高いのは、「遠くへー1973年・春・20才」「陽のあたる場所」「「いつかもうすぐ」「家路」「センチメンタル クリスマス」「MONEY」「もうひとつの土曜日」「19のままさ」などですね。

やはり、若い頃に聴き込んだ楽曲はすぐに歌うことができます。

そして、すごく楽しい!

まだ終了していないので、来年も挑戦が続きます。

 

6位は

ジョンレノン・オノヨーコ展に行ったことですね。

いまも六本木で行われています。

やはり若い頃はビートルズにハマる頃がありまして、青盤・赤盤はよく聞いていました。

息子もビートルズが好きになり、ポスターやセーターなんかも買ったりしています。

「愛と平和」のメッセージは普遍的です。

改めてその偉大な側面、そして人間の弱さや強さを感じさせてくれました。

 

 

5位は

秋吉台などでドローン撮影をしたことです。

ドローン「Mavic MINI」で、海岸や秋吉台を撮影しました

秋吉台は、関係機関に問い合わせると、ドローンOKということで、いろいろ撮影してみました。

まだ未熟ですが、技術を鍛えていきたいと思います。

 

 

4位は

写真撮影を鍛えたことですね。

一眼レフカメラは以前から持ってるんですよ。

でも、オートで撮ることがほとんどでもったいないとは思っていたんです。

昨年、教職員の冊子の写真コンクールに入賞したこともあって、もっときちんと学ぼうと思い立ちました。

まだ、我流ですが、さらにがんばりたいと思います。

コスモス、イルミネーション、紅葉など、撮り歩きました。

 

 

3位は、

これも映像関係で、動画作成に挑戦したことですね。

学校の自粛期間に教材としての動画作成の必要もありました。

ソフトも購入し、教材、ドローン、自作曲などを撮影し、You TUBEにも投稿しました。

まだ鍛える必要はありますが、定年後の楽しみ・趣味にとっておきましょう。

 

 

2位は

夏に小説を執筆したことです。

これまでも挑戦したことはあるんです。

でも、完成させたことがなくて・・・。

今回は、小学5年生が主人公の児童小説を書きました。

これまでの学校のエピソードをつなぎ合わせた感じでエンタメントに仕上げています。

あるコンクールに応募もしました。

結果はまだ出ていませんが、残念ということになってもいいかな。

書ききれたことが大満足なので、今後も挑戦していきたいと思っています。

 

さあ、1位は

ドローンの免許をとったことです。

デジタルハリウッドのJUIDAのスクールに通って、きちんとした資格を取得しました。

試験も一応、一発合格です。

ドローンの場合は、免許をとったから全てがOKというわけではありません。

実際に飛ばすのには、国土交通省などの許可、地権者の許可が必要なので、首都圏で飛ばすのは難しいです。

ただ、校長の許可も得て、200g未満の機材を校庭で飛ばすぶんには問題がありません。

学校の教材づくり等にも活用できるので、使ってもらってます。

 

というわけで、退職後の生き方につながる経験を多くした1年でした。

コロナ禍のもとで、映画はほとんど見てないし、浜田省吾のライブは中止になっちゃうし、夏の山行も中止になっちゃうし、大変な年でした。

それでも、読んだ本は56冊。

旅としては、18きっぷの途上で浜坂に行ったり、夏に軽井沢・富岡製糸場へ行ったりとかもありました。

新たに出会った方は少なかったのですが、既知の方とはより親しくなることができました。

人生の中で収穫の多い1年だったと思います。