こんにちはニコニコ

SGA性低身長&知的障害を伴う自閉スペクトラム症の娘、
ちよ(5歳)のブログにご訪問いただき、

前回の投稿

ちよ、皮膚科にて。

これだけ皮がベロリとむけてジクジクの皮膚が赤紫色に変色してても、気にする素振りがない…不安

医師によると、
「とびひはかゆくなくても、ちょっとした傷口に細菌感染起こすと、あっという間に広がるんです」

へぇ〜、かゆみが強いだけがとびひ、ではなかったんですね。
とびひに対するイメージが変わりました。

毎日お風呂でからだを清潔にしているつもりでも、
お転婆な子どもですもの。
かかるときはかかっちゃうものなんですね…悲しい

そして、お薬が処方されました。


化膿止めに内服薬…抗生剤+整腸剤(1日3回毎食後)
外用のステロイド・抗生剤軟膏(朝夕のガーゼ交換時に)

内服薬が出るということは、やっぱりかなりひどい状態アセアセ
ひとまず、病名が分かっただけでもホッとしました。


でも、とびひなら安心だねダッシュ、というわけでもなく…。

乳幼児で治療が遅れて重症化すると、敗血症やSSSS(ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群)という、入院治療が必要な状態になることもあるそうで。

パパは受診前、こっちを心配していました悲しい


幸い、すぐにお薬が効いたようで、あれ以上広まることなく。

肌色を取り戻しつつあります


発症から7日目の本日、浸出液もなくなって、かさぶたに。

なんとか週末の運動会、参加できそうです笑い泣き

というわけで、次回はちよ、園生活最後の運動会のお話しですバイバイ