今日は字ばかりの記事になっちゃいます。
でも、この日記には残しておきたいのよねぇ。
最近、持病の気管支虚脱の咳が増えたアン。
なのでアンが去年から(センター引き出し時より)お世話になっている病院まで
車で1時間半かけて行って来ましたよ。
(写真は冬に行った時のものです)
アンは病院でもトリミングサロンでも、私達の側に居る時は本当に静かですが、
ひとたび、先生やトリマーさんに預けると・・・・・豹変します(>_<)
この日も「ギャ~ギャ~ミャ~ミャ~!!」
訳すと「下ろせ!離せ!バカヤロ~!あんた、ただじゃ済まないわよ!」
って感じかな(;^_^A
この日も大暴れの中、レントゲン。
「気になる部分があるので、明日、朝食抜きで再検査しましょう。それから、
こう暴れると検査できないので、薬でぼ~っとさせ、その間に検査します。
人間でいう睡眠導入剤です。 これじゃぁトリミングも難しいでしょ?」って。
はい、トリミングサロンでも、トリミング拒否されたアンさんです(^_^;)
辛うじて、爪切り、耳掃除、歯磨き、肛門線絞りまでは出来るのですが、
ハサミを使うカットは危ないので拒否されました。
母ちゃんがカットしている間は気持ち良さそうに目を細め静かなのですが、
他人にはやらせてくれない。。。
一生、母ちゃんカットなのかなぁ。 たまには可愛くしてあげたいのに。。。
何回やっても、タヌキカットから脱せない母ちゃん(>_<)
翌日、又々、早起きして病院へ。
検査の間、5時間待たなければいけないので、ノン父と、メガドンキに行ったり、
ランチしたり、病院近くの温泉に行ったり・・・5時間なんて、あっと言う間でした。
急いで温泉を出たので、髪半乾き、完全スッピン。まっ、誰にも会わないだろう。。
って・・・こういう時に限って誰かに会うのねぇ。ARChスタッフに会ったのですが、
最初「誰?」という顔をされました。。。。。うっ
トイレで鏡を見たら・・・そこにはピース・又吉さんが。。。。。うっ
病院に戻ったら、先生に連れてこられたアンが私を見つけ嬉しそうにバタバタ。
抱っこしたら・・・3秒で鼾 (_ _*)ZZzzz
先生曰く 「頑固なおチビちゃんですね。 薬で眠いだろうに、起きているんだ、
起きているんだ、と頑張るんですよ。 なので、ぼ~っとしても、あまり寝なかった
のに、飼い主さんだと、こんなに違うんですね」 って。
アンは去年、センターに捨てられてしまった子。
そのトラウマなのか、もともと、こういう子なのか分かりませんが、外で私達から
離れるのを極端に嫌がります。家では誰よりも静かにお留守番できるのに・・・。
薬で眠いだろうに、寝まい、寝まいとして頑張っているアンの姿を想像したら
泣けてきた。。。ノン父も鼾かいて寝ているアンの頭を撫でながら、
目を真っ赤にしていた。
アンちゃん・・・父ちゃんも母ちゃんもアンが大好きだよ。本当に大好きなんだよ!
ずっと一緒にいるから安心して良いんだよ。
推定13歳、何があってもおかしくない。 そう心に決めてもドキドキザワザワ。
でも診断結果は・・・「年齢の割りに、元気なお婆ちゃんです!」ってヽ(゚◇゚ )ノ
前日、話があった心配な部分も大丈夫だってヽ(゚◇゚ )ノ
アンのもう1つの持病、胆泥もスッキリしたから、薬を止めますってヽ(゚◇゚ )ノ
アンちゃん、元気だって!! もう胆泥の薬、飲まなくって良いって!!
踏み込んだ検査が不要になったから、検査代が当初の半分で良いって(´0ノ`*)
この日は父の日、最高のプレゼントをくれたアンちゃんでした。
近所で売っていたビアゼリーなるもの。
面白半分でケーキと一緒に買ったのですが・・・これが・・・うみゃい!!
ほんのりビールの香り、でもちょっぴり甘くて、大人のゼリーって感じ(*^.^*)
又、食べたくなり、翌日、買いにいったら・・・・・無かった。
次に会えるのは1年後なのぉぉぉおお(。>0<。)