こんにちは。
石川県津幡町の古い自宅で、
小さなエステサロンを
している まつおかゆみです。
今日は父が入院してからのことを思い出して
ました。
父は、誤嚥性肺炎を繰り返すようになり、入
院した時も肺炎を起こしてだったのですが、
退院出来そうという時に、また肺炎になりを
繰り返しました。
胃ろうの手術をしたけど、食事を入れると吐
き、危篤状態に。その後、もう一度危篤状態
になった後は、心臓に血液が廻らなくなり、
足を高くしていたため、あっという間に下肢
が壊死しました。
その頃から、まばたきで返事することも出来
なくなり、私の話していることが聞こえてい
るかもわからなかったです。
入院期間は、8ヶ月くらいありましたが、こ
の期間が一番、濃い時間だったと思います。
もし私が元気で働いていたり離婚をしていな
ければ、この時期を一緒に過ごすことはなか
っただろうと思います。
徐々に弱っていく父の姿を見るのは、悲しい
ことではあったけど、「父の死」を受け入れ
る準備をさせてもらえたと思います。
そのときは、そんな事思えなかったですけど
。やっぱり生きていて欲しかったですし。で
も、一番辛いときに一緒に居れてよかったと
思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとう
ございました。
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