今日は3月11日。
東日本大震災から丸13年も経ちました。
少しずつ復興しているとはいえ、まだまだ爪痕は深く。
まだ復興のさなかで今度は能登半島の大地震がありました。
日本は災害大国だとつくづく感じます。
改めて一人一人の防災意識の重要性を認識しつつ、被災された方々が安心して暮らせる日が来ることをお祈りしています。
早速ですが、名古屋ウィメンズ前日のEXPOの様子なとをレポしたいと思います
大半が観光レポ（名古屋飯食い倒れレポ）なので、興味のない方は読み飛ばしてください
別大の時は私が夫の応援帯同でしたが、今回は夫が私の応援帯同でついてきてくれます
今回も私専属のツアコンとして、新幹線からホテルなど、諸々の手配をしてくれて大活躍
いつもありがとう、助かってます
新幹線で名古屋駅に到着したのが12時前くらい。
お昼ご飯を食べに行く前に、駅に隣接した「JR名古屋高島屋」へ向かいます
目指すは、行列ができるクッキー缶
で有名な「Cafe TANAKA」
「買えたら良いな〜」くらいの気持ちで立ち寄ったところ、案の定大行列
マラソン前日で時間も限られていることもあり、今回は断念
気を取り直してお昼を食べに行きます。
しばし電車に揺られ、名古屋から栄に向かいます。
ひつまぶしの名店いば昇本店へ。
この店構えは絶対美味しいやつ
という期待を裏切らないひつまぶしが出てきました
おひつは2人分まとまって出てくるのが基本ですが、お願いすれば1人前ずつ分けてくれるとのこと
はじめはそのまま、次は薬味をかけて、最後はお茶漬けでサラッといただきます
身はふわふわ皮はパリッと。甘いタレともよく合っていました。ごちそうさまでした。
栄のホテルに荷物を預けて、次はカーボ用の食料調達。
テレビでも度々紹介されている天むすの名店です
こちらはテイクアウトで5個入りを購入。
後でカーボローディング用にいただきます
そしてようやく名古屋ウィメンズの受付へ
一体何しに来たんだかわからないね
会場のバンテリンドーム名古屋の最寄りの駅はいろいろありますが、私たちは当日の予習も兼ねて、名鉄瀬戸線「大曽根駅」から歩いて向かってみることに。
すでにウィメンズやシティハーフの受付を済ませた方と続々すれ違います。
15分ほど歩いてドームに到着
夫としばし別れて私は受付へ、夫はEXPO会場へ向かいます。
ボランティアさんに誘導されるがままに、あらかじめ指定された通路へ向かい、（ここまでも結構歩かされる
）配布されたQRコードを読み込んで、まずはアスリートビブスや参加賞一式ゲット。
そのままさらに歩かされて、ビブスの裏にあるチップの読み込み確認して終了
名古屋ウィメンズの常連ランナーのP子パイセンや、めぐ氏から「受付はすごい歩かされるよー」と聞かされていて覚悟は出来ていたのですが、よくわかりました
もう少し効率よく出来ないもんかな…
終わった後はEXPO会場で夫と合流
私が居ない間にあちこちパシャっと
してたようです。
これが名古屋のEXPOか〜
とおのぼりさん？のような気持ちで、思わずキョロキョロ
東京以外でこれだけ規模の大きいEXPOは初めてかも…。
とりあえずあっちゃこっちゃで記念撮影
歴代ティファニーの展示なんかもあったり。
大会への意気込みをメッセージにして、ボードに貼り付けてもらったり
会場はランナーさんでごった返し
すれ違うのもままならない状態で、撮影ブースはどこも長蛇の列です
とりあえず、飲食ブースのある休憩エリアで先程調達した千寿の天むすを夫とシェア
こ、これは美味しい…
具材の天ぷらもしっかり味付けされていて、ご飯の固さも絶妙。
10個入りにしなかったことを激しく後悔する2人
一通り楽しんだので、ホテルへ戻ることに。
今回配布されたものは↓こんな感じ。
雪肌精のサンプルはEXPOでもらいました。
そのほかのブースは軒並み配布完了か、完売…
↑記念になるかなーと思い、スーベニアショップで、ゼッケン番号入りのキーホルダーも作ってみました
しばしホテルでゆっくりして、本番前の最後の晩餐に出かけます
私はマラソン前は何となくうどんを食べると調子が良い気がしていて、なるべく大会前日は麺類を意識して食べるようにしています
なので本当はこちらで「きしめん」をいただく予定でしたが…
なんと、私たちの直前のお客さんできしめんは終了
残念だけど仕方ないね
せっかくなのでもう一つの名古屋名物味噌煮込みうどんをいただくことに
夫は海老天入り
私はカーボも兼ねてお餅入りです
これが大正解。
味噌煮込みうどんって味が濃くてちょっとくどいイメージだったんですけど、そんなことは全くなく。
お出汁の味が生きていて、意外とサラッと食べられるんだなーと感動。
お餅も揚げてあるのか、香ばしい味わい。
麺もきしめん風の平打ち麺でした。
お腹いっぱい大満足でホテルに帰り、次の日に備えて早めに就寝したのでした
次は怒涛のレースレポを書いていきたいと思います