1月(正確には年末)から始まった工事も3月にようやく終了し、サイレンAを再開してますが、
サイレンAが塗装で行き詰まっているので、新しいキットを始めようと思います。
これまた発売当時に購入して積んでいた破烈の人形GTM版です。
めちゃくちゃかっこよくて、作りたいものの、塗装色のイメージがつかめず手が伸びなかったのですが、今回、いよいよ作ることにしました。
塗装のイメージは、後で考えることにします。
最近、嫁さんのお父さんが亡くなったり、職場の昔の同僚が亡くなったり、人の不幸が続いてまして。
特に同僚は自分よりも若いと言う事もあって、ああやっぱりやりたい事やって、なるべく悔いの無いように生きたいなあと思うようになり。
間違いなく死ぬまでに作りきれない数の積みプラを前に、作りたい模型の優先順位決めないとなあとか。
ま、50も半ばになるとちょっと考える必要あるなと思ってます。
で、他にも作りたいものはたくさんある中で、これをチョイス。
積んでても仕方ないので、どんどん作っていきたいですね。
赤いラインの入ったパーツが多かったです。
このラインがあると、パーティングラインがわかりやすいので、老眼モデラーには、ありがたいです。
前に作ったハイレオンに比べると、バリが多く、エッジも甘い気がしますが、これは原型師さんが違うからなのかな?
このスタビのパーツ、大きさが3種類あるんだけど、ぱっと見で見分けられず。。
それぞれ別々の袋で保管することにしました。
このキットはハイレオン同様、先にゲート処理をしてから軸打ちをしようと思います。