AMT AT-ST 製作記~その1 | ダークサイドな心で趣味を楽しむ

ダークサイドな心で趣味を楽しむ

ダークサイドにどっぷりと漬かりきった53歳おっさんが綴る模型趣味のBlogです。すごいことは出来ないので自分の備忘録としての意味合いが強い内容ですが、よろしければ見てやってください。

突然、なぜか作りたくなったオールドキット。

 

 

 

 

 

 

AMT(MPC)から発売されていたAT-STを作ろうと思います。

 

 

 

今となってはバンダイから決定版ともいえるキットが発売されていて、実はそれも作りかけているのですが、なぜかこっちも作りたくなってしまいまして。

 

 

 

ま、一緒に並べたくなったんでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

僕はリアルタイムで購入してないので、当時の記憶が、とかは薄いのですが、それでも古いキットを開封すると、それなりに感慨深いものがありますね。

 

 

 

 

 

 

ランナーは2枚。

 

 

 

 

しかも写真ではわかりにくいですが、箱も含めて相当小さいです。

 

 

 

 

 

 

必要最低限で構成されたパーツたちを見ると、ガンプラの旧キットと同じ感覚を感じます。

 

 

 

 

 

パーツ数が少ない分、ディテールも必要最低限です。

 

 

 

 

 

 

が、逆にどこをどこまで省略するのか、にセンスが要求されるので、メーカ側は楽しかったんじゃないかなあ。

 

 

 

 

 

 

実はそこまで詳しくないので、これがあってるのかどうかもよくわかりません。

 

 

なので、バンダイ製キットを正解として、いろいろとひも解いてみたいなあとか。

 

 

で、パーツ数も少ないし、あっという間に形になるかなと思いきや。

 

 

 

やはり予想以上に手ごわく。

 

 

 

どれ一つちゃんとはまらないw

 

 

 

ダボがきついとかそういうのじゃなくて、たぶん位置が合ってないからはまらないし、間違いなく軸側と穴側の径もあってない。。

 

 

 

こりゃ確かに、子供の頃に模型雑誌に書かれていた通り、素人や子供は手を出すな、というのがわかるような気がしてきました。

 

 

 

だって、絶対楽しくないもんwww

 

 

 

いまでこそ、こりゃ手ごわいな~とかいいながらほくそ笑むような大人になりましたが。

 

 

 

 

 

 

でもですよ、こんなにかっこいいんですよ!

 

 

 

ポーズ固定だし、めっちゃヒケてるし、ディテールもあまあまだけど、ほんとかっこいいの。

 

 

 

 

 

 

ご覧の通り、全然はまってませんが、かっこいいの。

 

 

 

店頭や自分ちに、ちゃんとバンダイのすごいちゃんとしたのがあるからこそのこの気持ちの余裕~w

 

 

 

もはや、これをバリバリにディテールアップするなぞ、無意味。

 

 

 

この雰囲気を楽しみながら、仕上げていきたいなあと思います。

 

 

 

あ、バンダイのも始めますんで、よろしくお願いいたします。