不登校 母の思い | のんたろうのブログ

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高校1年生の息子が不登校になり転学した経緯を書いています。

文才がある訳ではないので読みにくい所もあると思いますが、息子が不登校になり親として何をすればいいのか?と悩んだ日々の覚書です★


昨日、息子と夕飯を作りました。


夕方、そろそろご飯の準備しないとな。。。と、思っていたら息子が自室から出て来てキッチンに置いている椅子に座った。


息子『今日ご飯何するの?』


『白身魚買ってきたし、バター焼きか。。。ムニエルにでもしようかな?と思ってる。』


息子『ムニエルって何や?』

ググる。。。

息子『なんかトマト缶とかで出来ひんの?』


『出来るけど。。。レシピ検索して作ってよ〜ニヤリ


息子『いいけど。』


『やった〜!!』

って事で、一緒に夕飯を作りました爆笑


夫の帰りが少し遅かったので、下ごしらえだけして帰るコールを待つ間に息子といろいろな話をしました。



私の学生の頃の話から、今の息子に対する思いも流れに任せて話したのですが。。。


不登校になり通信制高校に行った事で偏見の目で見る人が居る事。

私も息子が不登校になるまでは少なからずそう思っていたし、だからこそ学校に行ってほしいと思っていた。

でも不登校児の親と言う立場になって、はじめて分かった事が沢山あるし、いろいろ思い悩んだこと。


不登校だった人でも幸せに生活してる人は沢山いるし、あなたの上辺だけを見てけなす人は放っておいたらいい。

あなたの人柄や努力をみてくれる人は居るはずだから、そういう人を大切にして裏切らない生き方をして欲しいこと。


息子が選んだ事で失敗したとしても後悔をするのは自分自身だから、自分で考えてやりたいことをやりなさい。

私はあなたが幸せに生きて居てくれるのが一番の願いだと。


息子は黙って聞いてくれ、最後に。。。

『いい親で良かったと思ってるで。』

と、言ってくれました。


私、号泣えーん(笑)


母は今、幸せだ!!!