何のレポをしようかな~と思ったんですが・・・
3月4日放送された『漫才Loversスペシャル』のNON STYLEの漫才部分のレポをしようかと『漫才Lovers』って、関西だけですよねならば、関西以外にお住みのNON STYLEファンの方に少しでも楽しんでいただけたらなと(><;)
あ、先に言っておきます!
絶っ対に長くなります(笑)
あと、ノンスタの漫才は動きの多いコント漫才なのでわかりにくい部分も多々あると思います。
そこは、ご了承くださいヽ(;´Д`)ノ
では、トップバッターで登場したNON STYLEの漫才、ほぼ書き起こしレポです!それでは↓↓↓
・NON STYLE 漫才『ヤンキー』 (´Д`ノ)(W`∀´)
~~~音楽が鳴り、舞台に登場するNON STYLE~~~
客:\キャー(≧▽≦)/
井:「どうも~こんにちは~NON STYLEで~す」
石:「どうもNON STYLEですよろしくお願いします~っフフ・・・www(いのえるを見つめて。この時のいのえるの格好は上はグレーのタンクトップ&大きなブローチ?的な物がついた黒いジャケット、下は黒いズボン・・・の上になんとひざ丈の黒いスカート!w)・・・っ、おま・・・」
井:「?どうしました?」
客:(クスクスザワザワw)
石:「・・・太もも忘れてきてるやんけ」
井:「あるわお前。バッチリあんねん」
石:「なんやねんお前・・・w」
井:「なにがやねん」
石:「全世界のビジュアル系バンドが引いてんぞ」
井:「ハハハハハ!!!(爆笑)」
石:「何じゃこのカッコはおい!?」
井:「やっぱちょっと先に行き過ぎたな~」
石:「行き過ぎてんぞお前!」
井:「それはもう仕方ないみなさん追いついてきてください♪」
石:「すいませんね~ええよろしくお願いします」
井:「あの~最近ちょっと思うんですけど」
石:「何ですか何ですか!」
井:「やっぱちょっとね学生時代とかね、ヤンキーになってみたかったなって思うねんな」
石:「あ~ヤンキーにですか。ハイハイ」
井:「やっぱヤンキーってカッコええやんか」
石:「まぁカッコいいですよ」
井:「あの口調がカッコええやん」
石:「まぁ口調カッコええなぁ」
井:「(ヤンキーっぽいイントネーションで)“なんじゃコラ!”これカッコええやん」
石:「確かに“なんじゃコラ!”カッコええなぁうん。でもオレ“なんじゃコラ!”っていうフレーズ自体は別にカッコよくないと思うねん」
井:「そうかぁ?」
石:「あのイントネーションがカッコええ“なんじゃコラ!”ってな(このへんから石田氏の顔芸が入りますw)」
井:「イントネーション?」
石:「おん。このイントネーションで言ったらオレ何でもカッコよくなると思うねん」
井:「そうはならんやろ」
石:「例えば便所虫も“便所虫!”(イントネーション“なんじゃコラ!”で)」
井:「カッコよないやん!え、全然カッコよくないからさ」
石:「所詮そんなもんやでヤンキーって」
井:「いやそんなもんやないねん。でもだからヤンキーにちょっとなってみたいねんな。で、なったらなったでちょっと言ってみたいセリフがあってさ」
石:「おお、何や何や」
井:「敵を倒した後に『オレに勝とうなんか、100年早ぇんだよ』。コレちょっと言いたいねん」
石:「おお言えたやんおめでとう~♪」
井:「ありがとう~」(握手)
石:「うぃ~♪(いのえるを肘でこづく)」
井:「いや『うぃ~♪』やなくて・・・wいや流れの中で言うからカッコええんやんけ」
石:「おお」
井:「やからちょっと言わしてくれや。じゃあオレヤンキーのボスな」
石:「え?ファンキーなブス?」
井:「言うてへんわアホ!」
石:「もう出来上がってるやんけ」
井:「出来上がってるか!お前」
石:「(アシメをなぞって)ファンキーで、(顔をなぞって)ブス!」
井:「NOファンキーじゃボケェ」
石:「え・・・?」
井:「何を言うとんねん」
石:「・・・www、『NOファンキー』ってことはブスは認めて」
井:「(食い気味で)ええねんいちいち!w余計なことを引っ張り上げんでええねん。ヤンキーのボスや!」
石:「ああヤンキーの・・・」(そう言っていのえるの後ろに回り込み、いのえるに覆い被さるように抱きつく)
井:「!?っちょ、おい・・・!(はがそうとするも身長差でなかなか抜け出せないいのえるw)っ何してんねん!(やっとはがせたいのえる)」
石:「・・・学ランやんけ」
井:「誰がそんな事せぇ言うてん!」
石:「・・・」
井:「なんでオレ白い学ラン身に纏わなあかんねん!」
石:「いるやろ?」
井:「お前が学ラン役やってもうたらこの後数分お前ずっとおっさんが2人で抱き合ってることになるやろ」
石:「・・・それはそれで見ごたえある・・・(ニヤつきながら)」
井:「嫌やわ!そこはもう手下やってくれたらええから」
石:「おお手下な・・・」
すみません、予想してた100倍長くなりそうなので、ここからしばらくのいつものやりとりは割愛させてください(>_<)
「どっから走って来てんお前!」や、「ウチの学校のズ・グヌンバぺぺがやられてしまいました」、「アカチャンホンポの駐車場です」の部分です(^◇^;)では、続きをどうぞ↓↓↓
井:「よし石田!第4倉庫に向かうぞ!
石:「ハイ!(右手を上げ、タクシーを呼ぶ仕草)」
井:「タクシーで行くかアホお前!そこはヤンキーらしくバイクで行かんかい!」
石:「・・・いや足届くん?ww」
井:「しばくぞコラお前w。届くに決まってるやろがお前。座席が低いタイプのバイクじゃアホ!」
石:「ああこういうやつ?www(そのバイクの説明ジェスチャー。かなり大げさにw)」
井:「あるやろがい!」
石:「ああ、あるあるあるw」
井:「これでなぁ、もう第4倉庫に近づいてきたらや、こう音で威嚇をすんねん」
石:「カッチ、カッチ、カッチ・・・」
井:「ウィンカー音ちゃうねん!エンジン音や!」
石:「エンジン音!(イントネーション“なんじゃコラ!でw)”」
井:「もうええねんだから!その言い方で言うても一緒やろが。エンジン音で『ワンワンワン!』って威嚇したら第4倉庫の扉をガラッて開けて、オイお前ら!よくもウチの学校のトオルをやってくれたな!覚悟しろ!」
石:「あっココ第3倉庫ですわ・・・w」
井:「恥ずかしいわオイ!」
石:「~~~!!(顔を手で覆う)」
井:「間違うかオイ!第4倉庫でメンチ切ってんねん!お前も何か言うたれ!」
石:(パソコンを打つ仕草)
井:「ネット越しで言うてどうすんねん!現代っ子かコラ。口で言えや!」
石:「オレに勝とうなんか100年早ぇえんだよー!」
井:「・・・それ言うたアカンやつやおい!それ言うために今やってるから。で、バッて啖呵切ってたらボコボコにされてるトオルを発見して、トオル!」
石:「誕生日おめでとぉーっ!!!」
井:「いつ言うてんねんオイ!」
石:(トオルに向かってgoodサイン)
井:「よかったなやないねん!トオルがやられてんねん!トオルの元まで駆け寄って、オイ!大丈夫か!!」
トオル:「い・・・井上さん・・・(声変えいのえる)」
石:「ハッキリ喋れや!(トオルをはたく)」
井:「出来たらやってるわ!状況考えんかい。ほんでトオルがやられたんを見てオレらはプチーン!ときてや、そこらのザコを倒していくねん。(殴る仕草)オラオラオラ!」
石:「(幽霊みたいに手を揺らして)オラかかってこいやオレェ~!」
井:「オラオラオラ!」
石:「オ~ラかかってこいやオレェ~!」
井:「オラオラオラ!」
石:「オ~ラザッコ~♪」
井:「ズルいぞお前!w最後の一言だけズルいやろ。そこはお前も一緒に戦えや」
石:「神よ、我に力を与えたまえ・・・」
井:「怖い怖い怖いw!」
石:(目を見開き、カメハメ波を出すような仕草)
井:「変な戦い方すんなやお前。こうザコを倒す!倒したらそん中の1人がフラフラになりながら立ち上がって!ナイフを出してきよんねん」
石:「・・・ヘッヘッヘッ・・・」
井:「ハッ、ナイフとはええ度胸やないか!」
石:「覚悟するんやな・・・(ナイフをなめる仕草)・・・あああ・・・!」
井:「舌切ってもうてるやん!刃の方なめるからそうなんねん」
石:「救急車ぁ・・・」
井:「救急車やないねんオイ。かかってこい!」
石:「(殴りかかりながら)くそったれがぁ!警察に捕まりたくないから絶対に避けろよ~~!!」
井:「小心者かオイ!」
石:(いのえるを通り過ぎ、再び殴りかかるもわざと空振る)
井:「オイ当てる気ないやないかコラ!w・・・殺す気で来んかい!」
石:「オラァ!(左手にも何かを持つ)」
井:「ハッ!二刀流か!」
石:「・・・ハッピバースデ~♪」
井:「誕生日ケーキちゃうねんオイ!ナイフや言うてんねん!」
石:「オイお前ら何人おんのじゃおお?・・・(ケーキを切る仕草)」
井:「ケーキを切り分けるなオイ!仲良しの集まりかお前。かかってこい!」
石:「くっそう、どうせお前に勝つんは100年早いんやろうなぁ~!!」」
井:「言うたアカンて!そのあと似たようなこと言うから~」
石:「くそったれがぁ!」
井:「オラッ!」
石:「ギャアッ!(殴られる)」
井:「オレに勝とうなんか・・・」
石:「いーたーいー!(殴られたほっぺたを押さえながら)」
井:「うるさーい!我慢して。その場で頼むわ。オラッ!」
石:「ギャッ!」
井:「オレに勝とうなんか、100年早ぇんだよ」
石:「ですよね♪」
井:「シラケるわオイ!」
石:「エヘヘヘ・・・♡(いのえるに半分抱きつくような感じ。しかしナイフを持った右手はいのえるのおなかにw)」
井:「ですよねって・・・オイしれっと差すなwしれっとナイフが差さっとんねんコラッwちゃんとやれや」
石:「おりゃあっ!」
井:「オラッ!オレに勝とうなんか、(石田氏が前に出てくる)100年早ぇんだよ・・・カブってんねん!大事なトコ前来んな。その場で!」
石:「・・・!(殴りかかる)」
井:「オラッ!オレに勝とうなんか、100年早ぇんだよ*:..。゚・:,。」
石:「『100年後』。この野郎~っ・・・」
井:「いやせんでええわ!もうええわ」
石:「ありがとうございました~」
2人:(お辞儀)
~~~拍手の中、いつもの星屑ポーズ&投げキッスをするいのえる。しかし投げキッスは途中で切れるw~~~
・・・ハイ!終了です!
長かった~~~
何回気持ちが折れそうになったか(笑)
漫才を見ながら一時停止しては打ちを繰り返したので、かれこれ2時間はかかりましたwイヤホントに
ですがその分、セリフはかなり正確だと思います(;´▽`A``
今回の漫才は、ネタはよく見る『ヤンキー』でしたが、持ち時間が長かった分普段は舞台でしか見られないようなボケやくだりがたくさんあって、ファンにはとても嬉しい仕様となっておりましたノンスタは毎回のようにアドリブを入れてくれるので楽しみですよね
では、えげつないほど長くなりましたので、このへんで・・・
あ、見てらっしゃる方、「何でこんな時間にプロフィールに中3って書いてあるヤツがブログ更新出来てんだ!?サボリか!?」と思われるかもですが・・・
今日、私の学校はお休みです
ズル休みしている訳ではないので、誤解のありませんように(笑)