訪問看護師さんから聞いた真実? | Anne 楽しくどこでも電動車椅子WHILL生活から自立歩行に生まれかわった記録

Anne 楽しくどこでも電動車椅子WHILL生活から自立歩行に生まれかわった記録

あれもこれもと全力で走ってきた1stステージ30年、SLE.縦隔炎.関節リューマチ.骨壊死等々度重なる病気をきっかけに足元を見つめることができた2ndステージ10年、丁寧に生きるをモットーに人工関節手術からの自立歩行でうまれかわり復活を目指す第3ステージを記録します。

しかしまあ暑いですかー皆様いかがお過ごしですか?


今日は三ヶ月に一回の訪問看護師さんのみえる日でした。


が、いつもの方が急患でそちらに行かなくてはいけなくなったそうで、責任者?の看護師さんが登場だったんです

、管理者で男性のイケメン看護師さんです。さすが管理者、今までのカルテに目を通してきた様子で、


看護師さん「今のPTさんに不満はないですか?」


とか


看護師さん「今後の訪問リハビリについてどのように考えていますか?」


の質問があったり、

血液検査の結果をみながら丁寧に説明してもらったり、

今の私最大の心配事である

今回の食道の組織検査の結果なども、今の不安に対して、起こりうることや対処法など丁寧に説明してもらいました。


看護師さん「膝はどうですか?骨壊死で車椅子だったんですよね。


以前Y病院で骨壊死の見落としがあっんですよねー』



えつ、えっ、えっ、ヤー先生の見落としだったの???


もっと早くわかるはずだったの???

気が付かなかったわあー

びっくりなんですけどー



y病院のヤー先生は私のリウマチを20年近く見てくれていた元主治医です。いろいろあって一年半前の骨壊死による人工膝関節手術のタイミングで、

主治医を膝の手術をした大学病院のリウマチ 専門医あい先生に見ていただくことにして今に至るのですがー


ヤー先生の見落としだったんだー

専門家の中ではそう言う捉え方だったのねーえーんえーん



ANNE「もしかしたら、車椅子にならずに手術して今の生活に戻れたのかもしれなかったんですねー

ヤー先生にはとにかく痛くて歩けないことは何度も訴えたけど、そんなはずはないと言われててー」


看護師さん「ドクターがもう少し患者さんの訴えに耳を傾けてくれればよかったですね。」


5年間の車椅子生活。


確かにもっと早くに手術していれば仕事を辞めなくても済んだかもしれないけれど

家族にも大きな負担を敷いてしまったけれど


人の痛みを知れることになったし、

不自由になっても変わらず手を差し伸べてくれたたくさんの友達、駅員さんやスーパーの店員さん、困っていると声をかけてくれたか知らない方たちの優しさに触れることができました。


自分の知らなかった1人ではできないことが多い立場での生活は、

日々感謝でいっぱいで大きく大きく心を成長させてもらえたと思います



でもね、時々思うことがあります。

Y病院に行ってヤー先生の前でぴょんぴょん飛び跳ねて見せて驚かせてみたい!!


当時お世話になった看護師さんにも、今の私をみてもらいたいって



いつもつらつらと長い投稿にお付き合いくださりありがとうございます😊

暑いですからくれぐれもご自愛くださいラブ