2020年3月 帰国しました!アメリカのヘソ、オクラホマ州で日々の出来事やオクラホマ情報を(たまに)発信してます
年少クラスで1番年下で入ったHonoka今ではもう幼稚園が大好きすぎて満喫してます(笑)行事もいくつかあってお芋掘り園にある畑で収穫でしたみんな1本なのになぜかHonokaのカバンには2本入ってた…いいの?年長は田植えから稲刈りまでするそうで年少のHonoka達は脱穀したみたいですそのお米でおにぎりを握るそう(もう握ったのか…?)Honokaからの情報は限られてるので全ての把握はできませんちいさな運動会もありました担任の先生と1枚!幼稚園の先生若くてキラキラしてて眩しいですかけっこで1番がいいってずっと言ってたHonoka「1番じゃなくてもHonokaが頑張ってるの見れたらママはそれで嬉しいよ」って保険をかける私本番は何と宣言通りの1番でしたそして先日は親子制作と音楽会ハサミも上手になってたし先生の指示をちゃんと聞けてるクラスで1番下だけどどちらかと言えばデカめでしたくだもののお面を作って自分の顔を描いて貼ったそうで「お顔の色が違う」って制作してた時に先生に意義を申し立てたみたいで先生はなんて言ったの?って聞いたら「わかったよーって言った茶色なのにねぇ?違うじゃん」逞しいです
週の真ん中に手提げバックを持ち帰ってきて「え、なんで?」と思い中を見たら折れてボコボコな賞状が出てきました他の学年の子は9月上旬に「学校の代表作品に選ばれましたよ」みたいなお知らせあったけどKaitoの先生は一切ナシま、言ったところで当の本人が忘れてそうだけど「これ何だかわかる?」って聞いたら「なんか、書いたやつのでしょ」日本語なのにどこから説明したらいいか全く分からなくなる参加賞があるしって出した絵画も入選はしなかったけど展示されましたこちらも先生からは展示場所と日程が書かれた紙切れを渡されただけ見ればわかるでしょってこと?忖度と言うか汲み取れ、空気読め的な曖昧な情報ばっかであぁこれが日本よねってアメリカみたいに白黒ハッキリなのが気楽だったなって質問すると謝られたりさ←あぁ、日本だなぁとこの前の週末に水ロケットのワークショップ元エンジニアの爺やたち情熱が有り余ってなのかものすっごくせっかち何でも手作りで作れちゃうのが素敵でロケット発射台(手作り)のスイッチは自転車のブレーキでした飛ばそうと思えば(圧を上げれば)1kmとか余裕で飛ぶとかペットボトルと粘土と紙でど素人でも100m以上飛ぶ代物になって子供たちにとってもいい経験でしたスポーツも再開してサッカー頑張ってますコロナでどこにも行けないけどサッカーのお陰で週末がサッカー三昧コロナが落ち着いてもどこにも行けないフラグ遠足は2回連続で雨天延期中遠足のオヤツ選びは優柔不断を発揮してお菓子売り場をグルグルしてました靴下が遂に私と同じサイズになって笑いを堪えながら旦那がI’m sorry that our son has dinosaur feet.恐竜の足ですって30cmのお前が言うなってヤツですよね
お盆をはさんで11日間と全国的にも短めな夏休みを満喫(?)して酷暑と言われ続けてる暑さの中8月17日から新学期が始まりました11日しか休みがないのに宿題はシッカリ出まして新1年生新型コロナの影響で分散登校が続き登校したのは2ヶ月ほど感覚的には通常の5月末くらいやっと平仮名を習い終わったタイミングで夏休みの宿題に出たのが作文2枚(800字)3度見くらいしたけど…ハードル高くないですかっ?女子はお手紙交換とかね?あるけどさ?Kaitoの自由帳なんて「ごおる」「めいろ」くらいしか書いてないし所々、英語だったりしててあぁ、平仮名書くの面倒になったのかなと、推測それでもKaitoの熱意を汲み取って訳して、書き起こして、編集してなんとか760文字以上800字以内で書き写させましたよ↑ここが1番ツラい作業1年生の宿題なんて結局は親の宿題…子供との関わり方とか結果に影響するんだろうなぁ…って思いつつも私も面倒になるとついつい英語で説明してしまったりで忍耐が足りない…4月の入学時は日本語の読み書きは全くできなかったけど今は平仮名も片仮名も読めるのでLINEで愚痴ってるのとか←読み上げられて迷惑(苦笑)そしてそしてアメリカ生活で大きな画用紙とかキャンバスに伸び伸びとお絵かきをさせてたからか1ヶ月に1冊のペースで自由帳を消費ママ友に聞いたら「え、3冊目?え?」ってみんなが同じリアクションで笑う←1年で1冊って感覚みたい私も同じ認識だったし学校で使うものはキャラクターはNGであ、買わなくちゃ!って時に無地だけが品切れで焦ることも1年分の自由帳もう買っておこうかな…うん。
緊急事態宣言などで大騒ぎの中新1年生になったKaitoは10日に1度くらいの午前中のみの登校日があってそこから午前授業のみの分散登校を経て6月8日から通常通りに登校になりました本来なら新1年生は4月いっぱいは午前中授業をして徐々に学校に慣れ5月くらいから給食が始まり5時間授業になったけれど休校で4&5月は消え去り慣らしなどする余裕もなくスパルタでした今年度、水泳の授業中止夏休みは11日間のみ最初こそお腹痛いって泣いて帰ってきたり苗字をイジられるって落ち込んだりでも席替えをして前後左右完全に女子囲まれた環境から無事に解放され気の合う友達もでき地域のサッカーチームに入団随分と頼もしくなりました日本語の読み書きは帰国した時点では一切出来なかったけど自粛中の自宅学習で向き合う時間があって今ではもう平仮名はスラスラと書けるようにでも春といえばって出てくる「つくし」も「なのはな」も知らないし「かき氷」と「ちょうちん」で「夏祭り」は連想できないし埋めなきゃいけない日本の文化まだまだいっぱいです小倉先生を「もぐらせんせい」って言うしおめでとうは「おめれとう」だと思ってたしこちらも色々と発見続きです
ご無沙汰してました!日本の生活にもやっと慣れてきましたHonokaが今住んでいる私の実家を「ばぁばハウス」ではなく「マイハウス」または「ホノカのおうち」って呼ぶようになりましたKaitoは帰国してすぐに理解していたけど新米の3歳には説明をしても理解し難かった模様アメリカの家を「ホノカのハウス」とか呼ぶ度変なとこ細かいKaitoに「アメリカのお家はバイバイしちゃったんだよ日本にお家買うんだよ」(↑格助詞はまだまだです)って直されては毎度兄妹喧嘩勃発でも負けるのはいつも兄ですでも居ないと寂しい
4月10日Honokaの入園式でした3週間前に3歳になり年齢を聞かれるとまだたまに2歳って言っちゃうけどこれから年少さんですまだピースがうまく出来なかったけど周りの子がしてるの見て一生懸命Kaitoの幼稚園で知り合った同い年のお友達が3人仲良くなれるといいね入園式の前日に市が休校決定を発表して小中学校はこの日が4月最後の登校日ここは私立の幼稚園で入園式の時点では「まだ(休園)予定の段階です」ってことで解散になりその後、市の決定に準ずる形で休園が決定しましたなのでHonokaはまだ登園できてませんでもこんな時に入園式ができただけでも感謝です
昨日はKaitoの入学式でしたマスク着用全員、手の消毒窓は全部開けての換気保護者は2名まで在校生&来賓は不参加で簡略化した入学式感極まるかなと思ってたけど実際はあ、あれ言ってないあ、これも言わなかったって焦り続けてました幼稚園では聞かなかった言葉意外と多くあるなって幼稚園のお友達に会っても「はずかしいじゃない」って言いながらも顔を隠してて挨拶すらできなかったKaitoでしたが入学式で自分の名前が呼ばれた時はちゃんと返事が出来ましたあの泣き虫Kaitoがコロナ陽性患者がまだ出ていないためか休校措置は取られず翌日から通常授業です一緒に頑張ろうね
COVID-19の影響で刻々と状況が悪化する中3月23日の便で帰国する予定を17日の夜3月19日に前倒しすることを決め突然48時間以内に永久帰国!ってドタバタの中で帰国しましたあれ、私の15年間のアメリカ生活こんな終わり方?え?うっそーもう1度、食べたかったタイカレー帰る前に行こうねって言ってたバーガー屋さん(食べ物のことばっか←)ぜーんぶナシでも「安全」が1番実感が湧かないままガラッガラな空港を出て無事に日本へ到着した20日は3連休の初日だったからかレストランは大混雑前を通ったモールの駐車場は満車あれれ?日本もコロナの影響で学校が休校になったりしてたんだよね…?どこへ行ってもゴーストタウンと化したアメリカとのギャップに違和感を覚えました帰国者と言うことで保健所にも連絡空港での検査が始まる前だったため「あくまでもお願いなので…熱などがなければ…」と、なんとも日本らしいグレーな回答を頂き最低限の外出以外自主的に篭って今日で2週間に幸いにも子供たちも私も元気でやっていますドアノブにぶつけてオデコに立派なコブを作ったKaitoは泥遊びにハマってます
3月の初めコロナウイルスがアメリカではまだ猛威を振るっていなかった頃マスクは消えてたけどサニタイザーはまだまだお店に並んでた頃義祖母に会いにノースキャロライナへ行きました次にグランミーに会えるのいつになるか…Honokaは物心付いてから初めてのグランミーの家でも人見知りもせずグランミーにベッタリでした義祖母の教会へ顔を出したり旦那のゴットペアレンツに会ったり有名なシーフードも堪能ただ20代に頃と違い揚げ物が胃にきて大変でした…最終日には水族館にも今はもう閉館してるのかな…この翌々週にはWHOによるパンデミックの発表が日本へ行く前に会いたい人に会えてよかったです
最終日は閉園まで遊んでそれから急いでお風呂そして荷造りそれから急いで寝たのでブログの時間ナシでしたでも帰ってきて3日やっと落ち着いてきたので最終日の記録をまずはハリウッドスタジオ目的の1つミニーちゃんに会ってサインを貰うフリーズしてましたそして一緒に記念撮影そしてミッキーにもいい記念になりました!Honokaが「なんでミッキーウィッチ(魔女)みたいなの?」ウィッチじゃないんだけどねそもそもウィッチは知ってたんだね???旦那とKaitoが行きたがってたスターウォーズエリアすっごい混雑とキャストがみんなスターウォーズの世界↑の写真を撮ってたらいきなりやってきたキャストえ?なに?!って思ったら「悪いヤツを見つけたらすぐに私たちに知らせてくれる?」って言ってました終始眉間にシワを寄せてたHonokaでも握手はするスターウォーズエリア限定お水までKaitoに近くに行ったら?って聞いたのに「いや、ここでいいから写真撮って」ってこの距離感トイストーリーエリアも可愛かったけれどバッタバタバタしてて写真はコレだけ…オモチャをねだられハッピーですそれからエプコットへ美味しいモノを食べました!オラフを食べたい2人半分にしたら一瞬で粉々になりました最終日も楽しみました花火はサイ前列で見れてラッキーでした