力が伸びる子どものサポート方法 | 中学受験!勉強嫌いな子の偏差値を伸ばして、志望校に合格させる方法
こんにちは。カウンセラー・コーチの齋藤 典子です。

長女が中学生になる時だったと思いますが、洋服を買いに一緒に行きました。

それまでは、私が、

「これが似合うかな。」

「こういうのが好きだろうな」

と、考えほとんど選んでいました。

受験でゆっくり買い物に行く時間もなかったというのもありますが、

私のそういった影響もあったのでしょうね。

買いに行った時、長女は、

「どれにしたらいいかわからない。。」

と、選べませんでした。

好きなものがわからない。

自分で選べない。

選んだものに自信がない。

というのは、楽しくなかったでしょうね。

親としては申し分けなさを感じたことを憶えています。

どちらかというと、私には、過保護傾向があります。

すべてではないのですが、過保護って、子どもからしたら、無意識に、

自分は弱い存在だ。

選択をしてはいけない。

と感じ、生きづらさを感じやすくなります。


そしてね、やってもらうことが多いので、自分で考えることが出来ない、弱くなりがちです。

過保護な私は。受験の時も、途中までは、

勉強に関しては、必要な問題をすべてピックアップし、

テストが返ってくれば子どもを押しのけ心配をし、

塾の用意もしていました^^;

それでいて、

「なぜ自分でやらないの!」

と訳の分からぬことをいい、イライラしていたわけです^^;


私が、あれもこれもとやっているので、長女は考えるということが出来なくなり、

自立なんて程遠いですよね。。





じゃあ、

「志望校に合格をするために、子どものサポートはどこまで行ったらいいの?」

と思い、次女の時はサポート方法を考えました。

結果的に、5年生の中ごろからは、ほぼ勉強は見ておらず、次女は自分で勉強をしていました。

お陰様で、入塾当初40そこそこの偏差値でしたが、力をつけ、受験校全てに合格を頂き、合不合判定テストの偏差値で65以上の志望校で楽しい学校生活を送らせて頂きました。

クライアントさまの中にも、受験校全てに合格を頂き、

「まさか、この学校まで合格を頂けると思っていなかったので、進学先を迷っています。」

と、嬉しいご相談を合格発表後頂くこともあります。


お子さまに的確にサポート出来るには、

■こんな方法をお伝えしています。

今晩20時に配信いたしますメルマガで、順序だてて詳しくお伝えを致しますね。

そうそう、長女は、困った時にはアドバイスを聞いてくることがありますが、なんでも自分で決めて、何なら私にアドバイスもしてくれる頼れる存在です^^

段々経験も追い越されてきますしね^^;

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

齋藤 典子

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