「うざい」「うるさい」「くそばばぁ」と子どもにきつい言葉を言われて、落ち込んでいましたが。。。 | 中学受験!勉強嫌いな子の偏差値を伸ばして、志望校に合格させる方法
こんにちは。カウンセラーの齋藤 典子です。

ネットで中学受験の体験記をよんでいたら、お子さまから、

「うざい」

「うるさい」

「あっちに行ってて」

「部屋に入ってこないで」


や、バカにしたよな、

「はぁ~」

と言う返事に、イラッとされているご家庭を見かけました。

時間のやりくりをし、もちろん、自分のことは後回し、お金だって想像以上かけて一生懸命サポートをしているのに、そんな言葉を言われ、

「何なの!!」

と言うお気持ちであったり、

怒りと共に、悲しい、情けない、悔しい、寂しい、悔しい、

そんな感じかなと思いながら、読んでいました。


長女は、だんまりだったので、言われませんでしたが、

心の中で、もしかしたら思っていたかもしれませんし、

次女には、

「うるさい!」

は、言われていました^^;

私は、うるさく言っていないつもりでも、

うるさかったのでしょうね^^;

言われた時は、私も、イラっとする時もありましたし、

「はい、はい。うるさかったよね」

と、さらっと流せる時もありました。

「違いは何だろうな?」

と考えると、

「私が犠牲になっている!」

そんな気持ちが出てきました。



例えば、

「出かけたいけど、今日は塾のお迎えもあるしな」

「コートを買いたいけど、塾代かかるしな」

「テレビを見たいけど、頑張って勉強をしてるしな」

と、小さい我慢が積み重なった時、

イラッとしていました。

どれも、これも、親だからね。

いろいろなサポートも優しさも必要ですし、私にできることはやりたいと思います。

でも、イラっとする時は、

疲れがたまっていたように思います。




私の息抜きだったり、好きなことをしている時間が少なかったでしょう。

このバランスが私には、すごく大事で、分かってからは、意識して、息抜きをするようにしていました。

後ね、子どもに、

「うるさい」

と、言われた時、

「少しうるさいので、黙っていて頂けますか?」

「私は、今、考えているんです」


と、私の都合のいい言葉に変換をしていました(笑)

うるさい=黙っていて

と言うことなので、いいように変えたらいいんです(笑)

コーチングでは、サブモダリチィチェンジと言って、聞こえ方、見え方、感触をイメージの中で変え、感じ方を変えるということをします。

この時は、聞こえ方を変えました。

子どもは、

「うざっ」

も、よく言うかもしれませんね。

「うざっ」

は、

「お邪魔ですね」

と、変換してもいいかもしれません。

同じ意味でも、言葉を変えると受け取り方が変わるので、やってみてくださいね。

私は、小さい時、親が怖すぎて、口ごたえが出来なかったので、

次女に、

「うるさい」

と言われると、頭にくることもありますが、

素直に自己主張が出来て、羨ましさを感じたこともありました。

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。



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