アパレル歴15年の元広告デザイナー

イメージコンサルタントの

イワサキ ヒロミです。

 

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こんにちは!

今日は、色のイメージのお話です。

 

パーソナルカラーがとても流行っていますが

色にもイメージがあるので、使う色によって

印象が変わります。

 

これは、色彩心理ですね。

 

例えば、

赤は 情熱的、派手、華やか

青は 落ち着き、爽やか、誠実

黄は 明るい、賑やか、元気、危険

というように、誰もが感じる色のイメージのことです。

 

これを、洋服の配色で使うと

同じ服でも印象が変わります。

 

コスメの色ももちろん大切ですが、

顔しか見ないなんてことはなく、

色の面積が大きい服の配色は

とても人に与える影響が大きいと言えると思います。

 

そこで、今回から顔タイプ別に

私の考える配色コーデをご紹介していきます。

 

 

今日は「キュート」さん!

 

キュートさんの印象は、

女性らしく守ってあげたくなるようなかわいらしく可憐な印象です。

 

カラーコーデもそんな印象に近い配色にすると

イメージとマッチして似合う雰囲気に。

 

反対に、少し大人っぽく見せたかったり、

もう少し個性的にしたかったりと

なりたいイメージに合わせて配色を変えると

雰囲気が変わります。

(イメージにない色を使う場合はデザインは似合うものを身につけるのをお勧めします)

 

 

また、カラフルな配色にすると

キュートさんの場合少し子供っぽく見えやすいので

基本はベーシックカラーに差し色を一色入れるような

スタイルがおすすめです。

 

 

今季の秋のおすすめコーデでご紹介して行きます。

今季はバイカラーのツイードカーディガンがおすすめ!

インナーにボウタイブラウスを差して甘さもプラス。

 

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  • ベーシックカラー

ベーシックカラーは落ち着いた印象になり好感度抜群。

また少し大人っぽい雰囲気になります。

キュートさんなら、明るい色を効果的に使うのがおすすめ。

 

 

  • ベーシックカラーに明るい色物をプラス

暖色系の明るい色を投入するとグッと可愛らしさが増して、キュートさんらしい魅力が生まれます。

差し色に使うのも良いですし、派手に見せたくない場合は

ボトムに入れるのがおすすめ。

 

 

  • ベーシックカラーに暗い色をプラス

濃いめの色を合わせるとリッチな印象に。

秋冬に取り入れると華やぎを与えてくれます。

濃いめの色で少しコントラストをつけることでメリハリがついて

キュートさんでも印象が強くなります。

 

 

  • ベーシックカラーにビビッドな色をプラス

はっきりした色を投入することで、アクティブな強さが出ます。

ビビッドな色はみんながする配色ではないからこそ個性的なイメージに。

可愛すぎるのが苦手なキュートさんや、アクティブキュート寄せされる際におすすめの配色です。

特に小物ではなくボトムやインナーなど少し面積が大きい場所に

はっきりした色を持ってくるとかなりインパクトが強くなります。

ここまで印象を強くしたくない場合は

バッグや靴など狭い面積の小物に取り入れるのが◎。

 

 

いかがでしょうか?

同じ服でも配色が変わると全く違ったイメージになりますよね。

パーソナルカラーも大切ですが

真逆の絶対避けた方がいい色でないものなら

少しヅラしてなりたいイメージに合わせて

色を選ぶのも楽しいですよ。

 

 

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仲良くさせてもらっているイメージコンサルタントの渡辺樹里さんの

本!柔軟に考えてほしいという考え方に共感します

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