
両陣営のコロニーマスにスタンプを捺しました。
『ペンギンが流氷から落ちたら死ぬゲーム』です。
タイトルに「死ぬ」が入るか入らないかで、
喧々諤々する我々『非電源開発』であります。
頒布部数も決まらなければ、頒布価格もまだ決まってないとか
たいへん関係者各位に御迷惑をお掛けしております。
価格の決定会議において、意見が物別れに終わると、
出品見送りの可能性もあるのでドキドキします。
ざわざわ森に還った方が良いくらい頑固者の集まりでして、
頼もしい限りです。
それからゲームに飽きたら、このフィールドは「うちわ」として活躍するでしょう。
きっと涼しい風を送ってくれることでしょう。

これはハンコの練習台。
紙と違って、ポリスチレンはインクをちょいと弾く。
材質の目に沿ってインクが流れにじむ。
スタンプの図案は「タマゴを温めるペンギン」です。
ゲームの残酷感が増し増しか…

フィールド近影。ハンコがマスにピッタリ過ぎて捺すのに緊張します。
流氷と流氷のピッチはこだわりの1ミリ。
間隔0.5ミリではギュウギュウしてしまい手狭となる。
間隔1.5ミリではスカスカに。
試行錯誤の結果の1ミリピッチです。
ただ、やや傾いている流氷もありますが、
それは個性という仕様ということで御勘弁。
文責 : コヨシ