こんにちは。
ドールと温泉三昧の宿を堪能し
翌日は熱川バナナワニ園へ。
もう一度、河津桜の名残を惜しんでから
伊豆急の電車に乗ります。
これは普通の電車ですが…
車内はこんなふうで、
景色がよく見えるようになっています。
あーっ! 水平線が丸い!!
やっぱり地球は丸いんだなぁ。
(レンズの収差だよ。 なーんだ…)
熱川(あたがわ)に着きました。
駅のホームからバナナワニ園が見える。
左がワニ園、川向こうが熱帯植物園です。
いつも電車で通るとき、
ワニのプールがチラッと見えるのですが
やっと来ることができました。
入園券はワニ園で売ってるので
まずそちらから。
いきなりワニ
ゲートを入るとすぐ目に飛び込んでくる。
(ワニ園なので当然ですが…)
17種140頭の世界のワニがいます。
ガラス1枚隔てて
至近距離でワニを見るのは迫力あります。
恐竜に似ているような気がします。
「ばななわにー」
あ、バナナワニってこれだったのか?
(まさか!?)
熱帯植物園
植物園は道路の向かい側です。
温室なので暖かーい。
なんで伊豆でワニ園や植物園なのか?
答えは簡単。
温泉の熱でワニのプールや温室の暖房を
まかなっているから。
ワニのプールからは湯気が上がってた。
熱帯の植物
きれいだねー。 いいにおい。。。
さてと、もうひとつ。
ここでしか見られない名物がいます。
アマゾンマナティ
日本ではここにしかいません。
水槽を見ていると
ぬぼーっと現れてこちらを見ています。
お名前は?
「じゅんとでーす」
意外と人なつこいんだなーと思ったら
2・3分に一度、
呼吸しに上がってくるんだって。
のぞいたから来たわけじゃなかった。
でも、こっち見てちょっと立ち止まった
(立ってないけど)ような気がしました。
さかながいっぱい
ドクターフィッシュの体験もあった。
ぴりぴりして不思議な感じです。
(無料です。良心的だな)
熱帯のインコ
金切り声で雰囲気をだしています。
おたーけさん・・
あれれ?
なんでインコを見るとおタケさんって
声をかけるんだろう??
(あれ? 自分だけかな?)
おタケさんって誰だー
熱帯の植物
熱帯の植物、と虫
熱帯のカエル(アルビノ)
オオサンショウウオ
卵の中でもすでに山椒魚になってます。
こけのワニにかまれてみたり
「ばななー」
ああ、これこれ。
まだぜんぜん緑色だけど…
マンゴー
頭上には何やら実がいっぱい。
落ちてきたら痛そう。
タコの木
蓮の花
熱帯植物園は山の斜面にあります。
一番上は蓮の温室でした。
これも蓮の仲間
あっちのほうに浮いていたので
こだまちゃんを乗せられなくて残念。
ところでバナナワニ園はもう一つ、
少し離れたところに分園があります。
マイクロバスで2・3分。
向うの山に移動します。
レッサーパンダ
こんなのとか、
ゾウガメ (100歳!)
こんなのとか、
おしり
(うそです。椰子の実です)
こんなのがいます。
分園にはワニ池があって
エサやりのショー(夏の土日)が
迫力あって人気だそうですが…
冬季休業中でした。
なぜならワニは夏場でも週に1回、
冬は2週間に1度しか食事しないとか。
お腹すかないのかなぁ?
あまり動かないからね。
バナナソフト
最後のお楽しみにバナナソフトを食べて
おみやげを買って帰りました。
実はバナナワニ園では3時間以上
時間をとったのですが足りなかった!
ネットの観光ガイドでは所要1時間半
となっていましたが…
バナナとワニがいるだけでしょ・・・
などと思ったらとんでもない。
またゆっくり見にいきたいと思います。
バナナワニ園、あなどれません!
踊り子号
というわけでお昼を食べ損なったので
駅弁を買って電車の中で食べました。
マナティのぬいぐるみ
今回の旅行は3人だけしか
連れていけなかったので
留守番の子におみやげを。
「きゃー」
こだまちゃん、靴下を買っていたのは
これをしたかったからなのね!
《ドールの持ち運び》
最後にドールの運搬をご覧ください。
3人なので大き目のバッグを使います。
百均で150円のショッピングバッグに
100円のプランターを入れたもの。
3人重ねてぴったりのサイズです。
(3kgくらい)
すのこも脇に入ります。
お風呂の桶は山梨に旅行したときの
土産物の容器です。
こういうのを見つけると
ついうれしくなっちゃいます。
(見~つけた!)
ではまた。