おはようございます。
今年の夏は
なんだかよくわからないうちに
終わってしまいました。
天候不順もそうだし、
身の回りがあまりにもごたごたしすぎて
時間にただ押し流されてきたみたい。
時間に押し流されるというのは
悪いことばかりでもありませんでした。
いろいろなめんどうなことも締切には
どうしても済ませなければならず、
気がつけば終わっていました。
こんな調子で年内には
すべて片付くことと思います。
さて、ドールのほうも
ぼちぼちと遊んではいますが
心にゆとりがないと
心底うちこめていないかもしれません…
とりあえず日曜日に
ひかりちゃんを連れて散歩に出かけました。
夏休みも終わって
小学校の校庭開放も始まったので
ちょっと寄ってみましたが・・・
「だれもいませーん」
うーん、
誰もいない校庭は寂しいもんだな。
でも、おかげで写真は撮れたけど。
そういえばセミも鳴いてないや。
川のほうに行ってみます。
風がさわやかです。
小魚がいっぱい泳いでいますが
写真には写りませんでした。
クチボソかな?
こんなに魚影が見えるのに
鳥も来ていません。
この時期は食べ物が豊富なのかもね。
「そらがたかいなー」
空をながめるひかりちゃんです。
いつもの散歩コースで
いつものお寺に来ました。
ほんとに空が高い。
すじ雲だな。
やっぱり秋の空になっています。
あ、いつもの猫がいます。
「ねこさんおいで」
「なんだ、なにももってにゃーのか」
あのー、
ネコってなんで手のひらを見せると
匂いをかぐんでしょうね?
ドールの手もくんくんしていました。
何も持ってなくてごめんね。
「あー! ちょうちょ!」
アゲハ蝶が地べたでパタパタしてます。
あーあ、こんなところにも
夏の終わりを告げるものがありました。
そこいらじゅうに
せまり来る秋の足音を聞きながら
空を見上げ、たそがれています。
「やっぱりぼうしかぶろう」
なーんだ、帽子かぶろうか
考えていたのね。
あごヒモやゴムをつけてないから
風の吹く場所では無理だけどね。
いつもの田んぼは
見わたすかぎり黄金色でした。
そろそろ稲刈りが始まっています。
写真撮りに来ておいてよかったなあ。
もう来週では刈田になってしまうことでしょう。
たまにはドールを持って散歩しないと
季節の移り変わりに置いてかれちゃいます。
そうだ、
帰ったら先週買った夏物を着せてみなきゃ。
つばめちゃんが着ているのが
先週買った水着とパーカーです。
某社の純正品なのでピッタリです。
元々DDシリーズ用らしく、
細身のつばめちゃん(SDキュート)
には似合いますが、
少し太いSDミディのひかりちゃんは
パッツンパッツンでかっこ悪くて
あきらめました。
ひかりちゃんが着てるのは
先週までつばめちゃんが着ていたもの。
サンダルはひかりちゃんのは純正品、
つばめちゃんがはいているのは
アゾンの50㎝ドール用です。
秋葉に行くとラジオ会館の8・7階で
短時間に2軒まわれます。
もう少し時間があると駅の向こう側の
S社にも行かれます。
この麦わら帽子もアゾンで900円でした。
季節物なので見たときに買っておかないと
あとで欲しいと思ってもなかなか買えません。
つばめちゃんに、パーカーをとって
水着姿を見せてもらいましょう。
髪の毛も結んで
ポニーテールにしてみました。
いかがでしょうか?
ところで・・・
ドールの水着姿ってどうなんでしょう?
こりゃぁ、撮影が難しい!
水着を着ているシチュエーションを
作り出すのは非常に困難です。
プールに連れていくわけにもいかないし
浮き輪をかぶせて水に入れたら
テンションゴムが伸びてしまいそう。
とりあえず部屋の中で撮るしか
なさそうですねー。
ひかりちゃんと並べると
ずいぶん細身です。
身長はだいたい同じくらいです。
ドールの水着のもう一つの難点は
関節がむきだしになること。
曲げる方向で大穴が開いたりします。
いかに目立たなく撮るかは
ウデの見せどころですね。
ひかりちゃんも麦わら帽子をかぶって
夏らしい雰囲気がだせました。
これで背景が海だったら
申しぶんないのですが・・・
また来年の夏まで、おあずけです。
ところで、
SDCのつばめちゃんの間接は
可動範囲がとても大きく、
先にうちにいるドールたちよりも
いろんなポーズがとれます。
(浮き輪もそのままかかえています)
これから研究してみたいと思いますが
やりすぎると間接が磨耗して
固定しなくなるので要注意です。
まずはコテ調べにこんなポーズを…
不自然でなく足をクロスさせられる
ってすごいなぁ。
当然だけどウデを上げても
わきの下はありません!?
袖なしの衣装では、撮影アングルで
くふうしなければなりませんね。
ウエストが細いです。
うらやましい~
私なんかメタボ判定を受け続け何十年…
だいたい、85㎝なんて絶対に無理です!
ありゃりゃ?
なんの話だったか!?
ではまた。