[LogicalFX通信]安定する為には先ずはレギュラー相場で確実に取れるスキルを身に付ける事! | LogicalFXのブログ

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波の止まりを的確に予想し、水平線のみでシンプルに相場に勝ち続ける、賞味期限の無いFX手法を教えるブログ。シンプルにトレードしたい方々を対象に、インジケータを一切使わないノン・インジケータ・トレーディングを提供します。

こんにちは。



前回の記事 で、指標時における全戻しについて書いたら、11日(金)のカナダの指標時のチャートも全戻しですか、という質問を頂きました。



結論から言うと、同じです。ただし、11日の指標は米)雇用統計やECB関連のイベントは違って、それほどマーケットに対するインパクトがないので、日足の流れをひっくり返すような流れはありません。



基本、日足の流れに飲み込まれてしまいます。



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(*上記チャートは、頂いたナイストレードです。+39.6PIPS!)



20160311_1



ですので、指標時の全戻しを狙うのであれば、マーケットインパクトを考えながら、手仕舞いを考えた方がいいです。



言い換えると、マーケットインパクトがある指標やイベントの時は、全戻してから数百PIPS上(or 下)に行きますが、そうでない時は、数十PIPS程度の常識的な動きしかありません。



エントリーポイントは、売り(買い)が買い(売り)に変わる起点のところは同じです。



是非、検証してみてくださいね。



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尚、指標時のこのトレードは、ハイリスク・ハイリターンの場所なので、市場時のようなイレギュラー相場は無視して、日々のレギュラー相場で確実に取れるスキルを身に付けた方が、将来的に絶対に良いです。



初心者はこの記事に刺激されて、イレギュラー相場に手を出さない事をおススメします!



(何でもかんでもやってしまうと、結局、マイナスになってしまう恐れがあります。。。)



それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)






本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
明日に[日)BOJ政策金利声明発表黒田日銀総裁の記者会見]、明後日に[米)FOMC政策金利声明発表FRB経済・金利見通しイエレンFRB議長の記者会見]を控えて、どう動くか
主要な株式市場米・長期金利原油価格の動向と共に注視

・28時00分:NZ)ウィーラーRBNZ総裁の発言
→言及内容次第だが、サプライズ利下げの直後でもあり注目度は高い






感謝^^




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