こんにちは。
3回に渡って戻し売りについて、連続で記事を書いていますが、昨日の記事 は難易度が高かったのか、理解出来た人と出来ない人が2極化していました。
ですので、理解できない人の為に、ここで詳しく解説したいのですが、それだと一向に成長しないので、ヒントを与えます。
下図を見てください。
4Hの流れが左から徐々に変わっています。
トレンドからレンジへと移行しているように見えます。(*トレードの学校生は要フェイスブックチェック!重要事項を教えます)
それに伴って、戻し売りのポイントとエグジットのポイントが全然違ってきてしまいます。当然、4Hの環境の変化によって強気で持てる(ポジションを長く保有できる)場所と、そうでない(ポジションを長く保有できない)場所が出てきてしまいます。
では、強気でトレードできる場所は4Hがどのような環境で、1Hがどのようになる時でしょうか?
また、どこでどのようにトレードしたらいいのでしょうか?
例えば、下図は昨日頂いたチャートはどの部分にあたるのでしょうか?
■GBP/USD +30.6PIPS
■GBP/USD +32.8PIPS
一方、ポジションを長く持ち過ぎて火傷した人もいました。なぜ反転したのか、分からないようです。。。(*頂いたチャートはコメントがたくさん書いてあったので、見やすいチャートをこちらで勝手に作りました)
結局、このようなところでポジション保有を長くして負けてしまう人は、4Hの波の動きを理解していないです。
4Hの波はある決まった形を、毎週、毎月、毎年、何度も何度も繰り返しているので、そこさえ抑えれば、このような間違いをしません。
是非、上に模式図を参考に、4Hの波を研究してみてください^^
デイトレは4Hの波の理解が肝ですからね!
それでは、本日の指標です。(*Zaiから引用)
・時間未定:米)ステート・ストリートの決算発表
・24時00分:米)新築住宅販売件数
・24時30分:米)週間原油在庫
・25時30分:米)2年物価連動債入札
・27時00分:米)5年債入札
・28時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
→経済指標や主要企業の決算、国債の入札などもあるが、メインは週間原油在庫とFOMC結果発表
週間原油在庫の公表では、その反応から直近の原油価格の反発が本物かどうか見極めたいところ
FOMC結果発表では、今回はFRB議長の記者会見の行われない短縮版であり、サプライズとなる可能性は非常に低いが、まずはその内容に注目。
その後は、発表での金融市場の反応と発生する流れの方向性を見極めたい
ここからの金融市場の方向性を掴む上で重要なイベントとなるはず
・翌5時00分:NZ)RBNZ政策金利&声明発表
・翌6時45分:NZ)貿易収支
→金融政策の発表がメイン。据え置きがコンセンサスも、今後の金融政策への思惑でNZドルが大きく動くキッカケになりやすい
それでは、素敵な一日を!
感謝^^
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