[LogicalFX通信]ラインを引いて節目節目を意識しながらトレードする大切さとは? | LogicalFXのブログ

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波の止まりを的確に予想し、水平線のみでシンプルに相場に勝ち続ける、賞味期限の無いFX手法を教えるブログ。シンプルにトレードしたい方々を対象に、インジケータを一切使わないノン・インジケータ・トレーディングを提供します。

こんにちは。



昨日は雇用統計後、どの通貨ペアーも大きく動きましたね。



ただ、大きく上下に放たれたので、往復ビンタを食らった人も多かったかと思います。



こういう相場こそ、ラインを引いて、波が止まる(又は大きく動く)場所をしっかりと認識しながらトレードをすることが肝心です。



例えば、下図、GBP/USDはしっかりラインを引いていれば、レートが青枠部分のラインで止められたと分かった場合は、下目線に直ぐに切り替えて売り場を探すことが出来ます。




20150808_2



昨日の場合は、水色のラインを抜けたら次の緑色のラインまで行くことが予測されるので、売り場所の基本は、水色のライン抜けですね。(*ライントレードを理解している人は、水色のラインの手前に更に1時間レベルでラインが引けるので、そこからのエントリーでもOKです)



そこが抜けた更に、次のラインであるオレンジ色のラインになります。



私の参戦場所は下図、黄色矢印部分です。



20150808_1



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ラインを引いて、節目節目を意識してトレードすると、エントリー&エグジットポイントが見えてくるので、是非、ラインを引く癖を身に付けてください。




ラインさえ引いていれば、昨日の相場はそんなに難しくなかったと思いますよ。



それでは、素敵な一日を!



感謝^^





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