[LogicalFX通信]カオスな4Hワイドレンジ内で唯一トレードし易い環境とは? | LogicalFXのブログ

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おはようございます。



USD/JPYが月足レベルで押しを付けてじわじわと上がってきました。



チャート的には、下図のように、直近最高値抜けから、次の最高値を狙っているような動きをしているように見受けられます。



20150731_2



今後、この流れが続くようであれば、同じく上昇中のGBP/JPYのクロス円も下図のように次の抵抗を目指して上がってくるでしょう。



20150731_3



さて、昨日ですが、上昇中のGBP/JPYを選択しました。



下図です。



20150731_1



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エントリー理由としては、4Hワイドレンジ内で、 珍しくある程度綺麗なダウが形成されていたので、4Hレジサポ転換を意識しながら、黄色矢印付近で、15Mレジサポ転換でエントリーしました。



エグジットはとりあえずは直近最高値を第1目標としていました。



第2目標はもう一段上の抵抗線ですが、そこには4Hレベルの重要な抵抗が控えており、結局、第1目標付近で勢いが怪しくなってきたため、早めに手仕舞いしました。



GBP/JPYのように、4Hワイドレンジの中にダウが出ているとやり易いですよね^^



ところで、4Hワイドレンジは文字通りレンジなので、ぐちゃぐちゃに波が崩れている環境なため、4Hでダウを探そうしても出ないのが殆どです。



ですので、4Hワイドレンジ内は、そのタイムフレームでダウが形成されている場合と、そうでない場合を見極めて、シナリオを分けてトレードすることが重要です。



この意味が分からないと、いつまで経っても、4Hワイドレンジ内でダウを探すことになってしまうので、分からない方は自分のトレードシナリオを見直してみましょう。。。^^;)



さて、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)








・10時30分:豪)第2四半期生産者物価指数
発表での豪ドルへの影響は非常に大きい

・15時00分:独)小売売上高
発表でのユーロへの影響は大きめ

・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・18時00分:欧)失業率
発表でのユーロへの影響は大きめ。時間的にも欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・21時30分:加)GDP
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい

・21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
米国の経済指標は、[米)第2四半期雇用コスト指数][米)シカゴ購買部協会景気指数][米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]がメイン
経済指標以外のイベントでは、米国の主要企業の決算発表が複数予定
週末金曜日7月の月末最後の営業日
[米)FOMC結果発表]消化後、ドル買いの流れが優勢となってドル円は上昇し&ユーロドルは下落している
ここからは、[米)FOMC結果発表]後のドル買いの流れがどうなるかが重要







本日はオーストラリアから動きそうです。


週末金曜日&7月の月末最後の営業日なので、London Fixまで目が離せないですね^^



それでは、素敵な一日を!



感謝^^





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