[LogicalFX通信]トレンドどレンジの市場参加者の心理の違いとは? | LogicalFXのブログ

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波の止まりを的確に予想し、水平線のみでシンプルに相場に勝ち続ける、賞味期限の無いFX手法を教えるブログ。シンプルにトレードしたい方々を対象に、インジケータを一切使わないノン・インジケータ・トレーディングを提供します。

こんにちは。




昨日は全然動きませんでしたね。



やっぱり、3日連続で大きく動くことはなかったみたいですね。



結局、昨日はどこにもエントリー箇所がなく、ノートレでした。



さて、本日ですが、24時に「米)ISM非製造業景況指数」があるので、USDが大きく動くかも知れません。



USD/JPYは下図のようになれば、一段上まで行きそうなので、監視したいと思います。



20141105_1



EUR/USDやGBP/USDといったストレート通貨ペアーもやっと方向性が出るかもしれませんが、EURは明日に「[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]」が控えているので、これが決着がつかないと、本格的な方向形成は難しいかもしれません。



20141105_2



共にまだレンジ内なので、トレード難易度は高いため、じっくり監視してからの参戦がオススメです。



ところで、勝ち続けるためには、誰が見ても明らかにダウが形成されている通貨ペアーを選択するのがポイントですよ。



なぜなら、市場参加者の目線が一致しているからです。



逆に、レンジは市場参加者の目線が一致していないから、波がぐちゃぐちゃなんです。



ですので、小学生でも分かるようなダウを形成している通貨ペアーを選択することをオススメします。




それでは、本日の指標です。(*ZaiFXから引用)








・17時15分:ス)消費者物価指数
発表でのスイスフランへの影響は大きめ

・18時30分:英)サービス業PMI
発表での英ポンドへの影響は非常に大きい

・19時00分:欧)小売売上高
欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時00分:米)ISM非製造業景況指数
→米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数][米)ISM非製造業景況指数]がメイン。
経済指標以外では、複数の米国の主要企業の決算発表が行われる。

本日も、日銀の追加金融緩和決定での影響ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向に注視しながら、先週末から加速している為替相場の流れを見極めたい。

その他、注目度の高い米国の経済指標の発表米中間選挙の投票結果明日に[欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見]週末・7日(金)に[米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点での影響も重要となる。









それでは、素敵な1日を!




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