ゲソ天を愛する男の歓喜と挫折
とにもかくにも、僕は「ゲソ天」なるものが
この上なくひたすらに好きなのっ( ̄^ ̄)
讃岐のセルフうどん屋さんでは、
学食みたいなカウンターでうどんを受け取り、
コンベアみたいな滑り棚の上にお盆を載せて
しゅ~っと滑らせながら、
おにぎりや天ぷら(讃岐では揚げもんと言う)を
好き勝手に自由気ままに取っていくわけですが、
僕はゲソ天がないととたんに機嫌が悪くなる。
今日のお店は…
こいつをうどんの中にどぼっ!と投入して、
ふにゃふにゃとカリカリが見事に混ざり合った
食感をすべての感覚を投入して味わう。
あはん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:まいう~
僕のうどんの陰の主役はゲソ天なのです。
ゲソ天に助演男優賞を授与いたします。
おめでとーございますm(_ _)m
例えば食後の晩酌でも。
ストロングに下戸な僕は、毎晩(真冬でも)、
ブロックアイスがたっぷり入ったグラスで
ゼロコークをきゅっといっぱい!ってのが、
一日のフィナーレを飾るヨロコビどえす。
コカコーラやペプシコーラぢゃダメよ。
ペプシNEXなら、ま許容範囲ではある。
この素晴らしいひと時に、
ゼロコークの「あて」として登場するのが、
まあ、明太子ポテトやコンニャクソテー、
大根とルッコラと揚げちりめんじゃこ…
なんかが見事にコラボレーションしますが、
いやいや待て待て、
ここはやっぱり「げそ天」でお願いします。
この場合、揚げたてである必要はまるでない。
とゆーか、適度に油が落ちた、
「調理後2時間経過してヨレヨレですねん」
とゆー頃あいのがもっともヨロシイ。
ビールの美味しさは「のどごし」であるらしい。
油たっぷりの串カツをふんがふぐと一齧りして、
口および舌が熱い食用油にまみれた状態で
キーンと冷えたしゅわしゅわなビールを
んぐんぐんぐ…とせめて5ングぐらい飲んで、
串カツをかみ砕いたものを油と一緒に
ずずずっと喉を滑らすように胃まで送り込む
その瞬間にすべての歓喜が集約されてるらしい。
すみません。それは僕にはよくわからない。
ゼロコークでは、しゅわしゅわ感は強烈やけど、
ほんのり甘いから油とのマッチングはいまひとつ。
こーゆー時、しなしな状態のゲソ天をチンして、
それをオーブントースターで1分間焼く。
すると、表面だけ水分が飛んでカリッとして、
中のイカさんはしっとりふにゃら状態になる。
( ̄▽+ ̄*)ええちょーしええちょーし。
よく切れる包丁でずばずば!と一口大にカット。
この場合、まな板の上にチラシなどを置いて
油でまな板を汚さないようにするのが
カミさんへの愛情ですねん( ̄ー ̄)
ただし、インクいっぱい使ってるチラシはダメよ。
蒸気や残った油でインクが染みだして、
それこそまな板がえらいことになっちゃいます。
(経験者の言うことは黙って素直に聞こう)
ここにきて正しい香川県民は、
どの家庭にも常備されている「だし醤油」を
取り出すと、それをアツアツのゲソ天の上に
そ~っとかけるのでございます。
一気にどばどば!はだめよ。
謙虚に遠慮がちに、それこそ、
「こんなに少なくて、僕の未来は大丈夫なん?」
と自問するぐらいちょろちょろとかける。
感覚としては、くちゃくちゃにしたストローの
包みをうね~~っと元に戻す時に、
水をちょろ…ってやりますよね。あんな感じ。
各ゲソ天の50%ぐらいにしと~っとしみわたる
程度が望ましい。
さあ、準備は整いましてん(^-^)/
こたつの上にゲソ天とゼロコークをセットし、
出来ればはんてんなどを上から着こんで座る。
ここで僕は、いつもそーなんやけど、
「むむっ。おしっこおしっこ
」
となっちゃいますの。
生理現象には逆らっちゃだめよ(///∇//)
いったんこたつを離れ、おトイレで用をたす。
(*^.^*)ふう。
2分後、こたつに帰ってきた僕を待ってるのは
半分ほど食い散らかされたゲソ天の残骸と
逃げていく子どもたちの足音…
「…( ̄_ ̄ i)」
今宵のゲソ天も涙でしょっぱいのう。
辛いものにゼロコークがまたあいますねん。
