坂出市立東部中学から脱出セヨ
坂出市立東部中学校は、そ~大きな学校やないけど、
ちょーど僕が入学した年に新校舎がでん!と完成して、
それがなかなかに自慢でしてん(^v^)
3歳上の姉は、ふる~い木造ガタピシ校舎で3年間過ごし、
卒業直前に鉄筋3階建ての校舎が完成。
1時間だけピカピカ教室で授業を受けさせてくれたんやと。
ただ、塗装の臭いとかで気分が悪くなる生徒が続出して
エラいことになったそーです( ̄_ ̄;)
ちなみに当時の東中生徒の通学は学生カバンではなくて
カーキ色のナップザックが規則でしてん。
まあ、当時の国道11号線(現県道)のそばやったから、
交通安全の面で言えば目立つわ両手が空くわ、
なかなかグッドやったんでしょーが、
それはそれは恥ずかしかったなぁ(T_T)…
香川県立坂出高等学校(これも僕の母校)では、
入試の時に廊下側のロッカーの上に荷物を並べるんで、
東中の生徒のとこだけ、窓に派手なカーキ色の物体が
ずらーっと並んでましたね~(^_^;)
噂話やけど、他の中学で配られた"入試心得メモ"には
「派手なナップザックで来る学校もあるが笑わない」
…って項目があったらしい。
(T_T)えーんえーん
んなことはどーでもよろしい( ̄_ ̄;)
物語は、僕が中学2年生の頃にタイムワープ。
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「空間曲線反転。ワープします」
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東中の南校舎3Fの東端は視聴覚教室で、
その準備室にあたる部分が放送室やったのね。
放送部の部長をしてた僕は、放課後はいつもそこで
用がなくてもレコードを聴いたりして過ごしてた。
となりの視聴覚教室では、放課後になると、
僕の親友のA君と、女子バレー部のM代さん(美少女)が
遅くまで英語弁論大会の練習をしてましてん。
ある日のこと。
練習を終えたA君とM代さん(美少女)が放送室にやってきて
「レコード聴きたい~」
…と言うんで、そこから大視聴大会始まり始まり~。
アリスやビージーズなんかを手当たり次第に聴いてますと、
どーも校舎の様子がおかしい…。
「なんか、全然物音がしまへんな…」
3人で放送室を出てみると、校舎の中に人の気配がなくて、
職員室もドアが締まってますねん。
「わ。これ、閉じ込められたで~(T_T)」
先生方が誰も僕らに気づかずに帰っちゃったご様子。
( ̄_ ̄;)まずいなこれは。
新校舎には、当時全国で一般化し始めてたばかりの、
警備保障システムが導入されてた。
窓の端っこに小さいセンサーが取りつけられてて、
開くとアラームが鳴る…ってアレです。
「勝手にドアや窓開けたら大騒ぎになるがな(-"-;」
3人の中学生は校舎をうろうろ歩きまわった結果、
ついにセンサーの付いてない窓を発見!
それは…階段の踊り場の壁にある明かり取り用の窓。
「高さ…推定1.5m(-。-;)」
「りょーかい( ̄_ ̄ i)」
一番背が高い僕が手を伸ばすとロックは解除出来た。
身軽なA君が窓枠に飛び上がって向こう側を見ると、
窓の下はちょーどひさしの屋根になってたんで、
A君、なんなく下に降りれましてん。
「いけるよ~( ̄Oノ ̄ )」
「りょーかい( ̄▽+ ̄ )」
とは言え、女の子が昇るにはちょい高過ぎたんよね。
「どないしよ(^_^;)」
「…(・・。)ゞ」
僕の問いにM代さん(美少女)は何も言わんかったけど、
まあ、やることは決まっておりますね。
「おけー( ̄v ̄;)」
僕は素直に踊り場に四つん這いになった。
「どぞ(^_^;)」
「ごめんね(//・_・//)」
M代さん(美少女)は恥ずかしそうに僕の背中に乗ると、
ひょいと窓に足をかけて身体を持ち上げた。
「わ!」
「わ!」
落ちかけたM代さん(美少女)を慌てて下から抱え、
どわ~!と押し上げて、彼女も脱出成功(^O^)/
僕も自分で窓を乗り越え、シャバに出れましてん^v^
苦難を共有したことでミョーな連帯感みたいなのを
2人に感じてた僕やったけど、
「ヨカッタね~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
そうM代さん(美少女)に声かけようとしたら、
M代さん(美少女)、ちょっと怖い顔でこ~言った。
「スカート、覗いたやろ( ̄へ ̄ ) 」
「へ( ̄_ ̄;)?」
「わざとお尻触ったやろ( ̄へ ̄ ) 」
(T_T)
3か月ほど口きいてくれんかった。