でぶるまんしゅーじですねん(間もなく閉鎖) -182ページ目

冒険の書【朝散歩の巻】

「しんのすけさん、いくで~」

わんわんわう!」


今日も今日とて、僕としんのすけさんコンビは、

朝5時半からの散歩にえっほえっほ出発です。


だいぶこの時間でも明るくなってまいりまして、

ジャージの上下でもけっこー汗をかきますねん。


「しんのすけさん、毛皮着込んでて、暑ないん?」

「…<( ̄T ̄)>?」

「ワカランわの~。ごめんごめん(^_^;)」


しんのすけさんは、僕の左横をぴったりくっついて

僕のスピードにちゃんとあわせながら、

えっほえっほえっほえっほ…と歩いてくれますねん。

でぶるまんしゅーじですねん

大きな道に差し掛かっても、

以前、バイクにひかれそうになったトラウマからか、

自分でちょこんとおすわりしまして、

僕の「おっけー」がでるまで決して動かない。

でぶるまんしゅーじですねん

よそ様には、よく訓練された犬に見えるらしい。


やるなーしんのすけさん(^o^)


立派なサッカーグラウンドの石垣の階段で休んでると、

JAの帽子かぶってクワを肩に担いだおじーちゃんが

わっせわっせと歩いてきた。


「おはよございます」

「わ!…あびっくりした。 おはよおはよ( ̄o ̄)」

「朝から畑仕事です?」

「朝からフィールドワークするんが健康の秘訣や」

「( ̄v ̄;)そーですかそーですか」


じーちゃん、僕の横によっこいしょ…と腰を下ろして、

しんのすけさんのアタマをナデナデ。


「おたくは何歳になるん?」

「今、46歳です」

「若いのぅ。未来があって羨ましいわ~」

「若いって(^_^;)」

「あんたは未来をちゃんと見よるか?」

「はぁ。まあ、見てるつもりですが…」

「男ゆぅんはな、過去と未来しか見えん動物なんや」

「ほおほお( ̄o ̄)」

「で、女っちゅーのはな、いま現在しか見よーとせん」

「なるほどなるほど( ̄o ̄)

「でな、男と女が出会った瞬間は…お互いしか見ん」

「そーでしたそーでした( ̄v ̄)

「そやった?」

「はぁ、確かに(^_^;)」

「そーかそーか。で、それからしばらくたったら…」

「しばらくたったら…?」

「しばらくたったら」

「しばらくたったら?」

「…オチ、なんやったかな」

「( ̄_ ̄;) あらま」

「ほなな。頑張って歩きまいよ!」

「あ、ども」

「じゃま、はぶあないすでー」


おじーさん、クワ担いでえっさえっさ行っちゃった。


「いろんな人がおるの~、しんのすけさん」

「わんわんわんわん


とゆーことで、今朝も40分のてくてくコース終了(^o^)

しんのすけさんもやっと朝ご飯ってことになります。


「わほんわほん! びちゃびちゃっ。きゃんきゃん!」


ご飯を貰える嬉しさと、水を飲みたい生理的欲求で

顔をびちょにちょにして飛び跳ねていらっしゃる。


「はいごくろーさん」




今朝はめずらしく娘が早起きしてましてん。


「そんなカッコでさむないん?」

「めちゃめちゃ暑いで。汗びっしょりやもん」

「ふうん」

「しんのすけさんも暑いやろけど、パパも暑いわー」

「ふうん。…そらそやわ( ̄_ ̄)」


ジャージを脱いで汗まみれの下着姿になった僕に、

娘がえらいさめたツッコミをしてきますねん。


「汗かいて当たり前やで、パパ( ̄_ ̄;)」

「なんで(・_・;)?」

「ジャージの下、ヒートテック着てるやん」