でぶるまんしゅーじですねん(間もなく閉鎖) -169ページ目

しんのすけさんの弱点

「おはよ、しんのすけさん(^o^)/」

『( ̄T  ̄ )|』

「あら、愛想ないな…。どしたの?」

『( ̄T  ̄ )|』

「あら、朝ご飯ぜんぜん食べてへんやん」

『( ̄T  ̄ )|』

「ど~も気がついてるっぽいなこれは…」



無敵番犬しんのすけさんはこの夏で7歳。

基本的におとっちゃまで甘えん坊やけど、

それはま~、育てた側に責任があるわけで

いまさら怒っても仕方ないんだなこれが。



年に1回、しんのすけ宛てに葉書が来ます。

【狂犬病予防接種のお知らせ】


「飼い犬は飼い主に似てしまう」とか、

逆に「飼い主は飼い犬に似てくる」とか、

もっともらしく言われてはおりますが、

僕の経験からすれば…その通りなのです。


しんのすけの『ぼけ~顔』はまんま僕やし、

のほほ~んな性格は、家族全部O型とゆ~

実にのほほ~んな我が家に来るべくして

しんのすけさんは生まれたんじゃないかと、

ま、そー思うわけです。


だから僕とおんなじで注射が大キライ。

近所の公民館でやってる予防接種の臭いに

気付いたらしい。


「さ~、時間や。行くでっ」

『( ̄T  ̄;)|』

「聞こえんふりするな。もう諦めなはれ」

『|( ̄エ ̄)|=3』

「ほら、公民館まで歩いて行くで」

『わふわふ』

「着いたで」

『|( ̄T ̄)|』


予防接種会場の公民館まで徒歩30秒なのだ。

白衣姿の担当者(中年女性)に葉書を渡す。


「よ…よろしくお願いします」

「飼い主さんが緊張してどーするんですか^^」

「すみません( ̄_ ̄;)」


白衣を見れば緊張してドキドキしてしまうの。

美人さんならめちゃめちゃドキドキ( ̄o ̄;)

…今日は軽いドキドキ。←特に意味はない。


「じゃ、しんのすけくん、こちらにどーぞ」

『( ̄T  ̄ )|』

「どしたの?」

「聞こえんふりをしてると思われます」

「あらら」

「こーします。…よっ」

『|( ' T')=3』

「はい、いらっしゃーい」

『|( ̄T ̄)|』←諦めた

「しんのすけくん、毛が生え換わってるのね」

「そのせいか、今朝はご飯食べてへんのです」

「ホルモンバランスが変わりますからねー」

『|( ̄T ̄)|』←話はええからはよして…

「犬もタイヘンよねー…はい、おっけー」

「え!? もー終わったんですか?」

「ええ。さっき"ちょん"って(^o^)」

『|( ̄T ̄)|??』←気がついてへん


犬用の注射器も最近は進化してるんですねえ。


「ほら、家まで歩いて帰るで」

『|(^T^)わふわふ|』

「着いたで」

『|(^T^)|わふわふ』


帰るなりしんのすけさん、朝ご飯一気食い!