でぶるまんしゅーじですねん(間もなく閉鎖) -161ページ目

その時、車の下から悲鳴のような音が…

昨日、CATV時代の発熱バトルの話を書いたけど、

今日、目の前の軽自動車がガードレール相手に

自損事故起こすの目撃しまして、偶然なんだけど、

CATV時代に起こしたとんでもない事故の記憶が

どわわ~っとよみがえってきましてん( ̄_ ̄;)


20代半ばの頃のオハナシ。


当時の僕はCATVの報道課の所属で、

朝から夕方までニュースを取材して回ってましてん。

で、毎日午後3時過ぎには、一日の取材の締めくくり、

『良い子の絵日記』の取材が待ってたの。


学校帰りの小学生をとっつかまえてマイク持たせて、

学校であったことなんかをしゃべってくでー!…とゆー、

今じゃ絶対に出来ない、でも大人気のコーナー(^o^)




その日、僕は同僚のM君と一緒に取材に回ってた。


「さ、あとは良い子の絵日記だけじゃ!いくぜ~!」


…と、ここで急に僕が体調を壊しちゃったの。


毎日、朝方3時、4時まで仕事して、朝は9時から仕事!

…って毎日やったから、慢性の寝不足が原因やねえ。


「うー、ごめん。めまいがヒドい~~」

「オッケー。これは俺ひとりで撮ってくるわ」


M君はそー言っ、て車を学校近くの道の端に停めて、

一人で走って下校中の生徒たちを追いかけてった。


「あー、あかん。世界が回っとりますがなこれが」


車内の荷物スペースに転がって悶え苦しむこと数分。

すると、M君が数人の小学生を連れて戻ってきて、

車の前で何やら撮影してる声が聞こえてきた。


「よ…よかった…( ̄_ ̄;)」


さて、取材に協力してくれた子どもたちには毎回、

「よいこカード」を渡してましたの。

年末に開催するプレゼント大会の抽選券でもあるから、

本人の名前をカードに書いて渡さないといけない。

これもM君がカメラを横において、全部やってくれた。


「感謝感謝…m(_ _;)m」


とりあえず、その日もすべての取材が無事に終了~。


「終わったでー。帰ろ帰ろ」


運転席に乗り込んだM君、荷物を後部座席に放り込んで


「でわでわ、会社に帰りましょ~!」


サイドブレーキを下ろし、アクセルを踏んだ。

その瞬間。


んぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃーーーーーーー!


「( ̄o ̄;)へ?」

「( ̄o ̄;)は?」


車全体が小刻みに震えるよーな振動とにぶい金属音。


「( ̄o ̄;)なに?」

「( ̄o ̄;)わからん?」


とりあえず周囲を見渡してみる。


「( ̄o ̄;)あ?」

「( ̄o ̄;)わ?」


後ろの窓から見えたのは、後方にに真っすぐ伸びた

アスファルト路面の白く細い傷…


「( ̄_ ̄;)…?」

「( ̄_ ̄;)…!」


そこで僕は気づいてしまったのです。

あるはずのものが、車に乗っていないことに。


「えーと、あのですね…どこにありますか?」

「なに…が?」

「カメラ」

「「( ̄O ̄;)あ!」


両側のドアからいっせいに飛び出した僕とM君。

わ~!っと地面に腹ばいになって、車の下を覗いた。


「( ̄_ ̄;)…」

「( ̄_ ̄;)…」


そこにあったのは、車体と路面の狭いスペースで、

まさに『転がりましたっ!』て感じで転がってた

ビデオカメラでしたの。


SONY DXC-3000…100万円近くする業務用カメラ。


ぱっと見はそんな変形してないけど、よーく見たら、

ファインダーは取れちゃってるわ、フタは歪んでるわ、

なにより、ズームレンズの軸線が曲がっちゃってる。


( ̄_ ̄;)う。


いやも~、あまりの悲惨さに言葉もなかったし、

普段から機材の管理に厳しかった上司や社長ですら

「…ま、カタチあるものはいつか壊れるからのう…」

…としみじみ語りだす始末(^。^;)>


修理に出したSONYさんからは、

「いや~、実にええ経験さして貰いましたわ」と、

明らかに「車でカメラ轢いたなんて初耳~(^o^)」的な

呆れたよーな電話もかかってきた。


SONY DXC-3000のご冥福を心より祈念申し上げます。


皆さんもビデオカメラを車で轢いちゃダメだおー。