沢山の方に ブログをご覧頂きまして 心から感謝申し上げます。

また、沢山の心温まるメッセージ、コメント、いいね👍 本当にありがとうございます。


“見て下さる方がいらっしゃる”

と 沢山パワーを頂いております。


平成23年に脳幹グリオーマを発症した 長女おねがいの闘病の その後を書いております。今回は 平成24年12月頃です。




なぜ 闘病のその後を書くのかは

この先をご覧頂ければと思います。



また、偶然 ブログを見た方が驚かないように アメンバー限定記事には 長女おねがいのより厳しい状況が 書かれております。

大変申し訳ありませんが、閲覧注意でお願い致します。

なお、

今回も 私の超個人的意見が含まれておりますので、

お許し頂けます方だけで お願い致します。
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長女おねがいが居ない

初めての年末。



新年を迎える

世の中の 幸せ感に

耐えられ無かった。。。



新年早々に

小児脳幹部グリオーマの会で

助成金を元に

ガイドブックを作ることになり、

長女おねがいの 闘病中の事を

まとめなければならなかった。。。



普段は

悲しすぎて

心に蓋をしている事に

向き合わなければならない。。。



怖かった。。。



思い出すことが

辛かった。。。



でも

長女おねがいが病名を告げられた時

S病院🏥の図書室で

何冊も本を見たが

『小児脳幹部グリオーマ』

について

『予後不良』

とか

『予後は厳しい』

とかしか

書いていなかった。。。



長女おねがいが初病した時には

既に 右半身麻痺の状態で

十分 厳しい状態だった。



だから

“今でも 十分厳しいから!!!

意味がわからない!!!!!”


そう 思っていた。。。



しかし

本当に厳しい状態が

後に待っているとは

あの時

知る由もなかった。。。



だから

病名を告げられてしまった方の

何らかの お役に立てれば。。。


そう思って

悲しみに 向き合った。。。。



思い出すと

涙で なかなか 進まなかった。。。



夫と一緒に

なんとか 思い出しながら 書いた。。。



それでも

書く事で

自分の心が

整理された。。。



何が 悲しいのか。。。

何で 悲しいのか。。。



同じ時期に闘病していた

小児脳幹部グリオーマの会の 

あるお母さんに

『最愛の我が子に

   会えない自分が悲しい。。。

   と

   自分が辛い事で

   泣くのは 辞めた!』

そう 言われた事がありました。



『闘病中

   最愛の我が子が

   辛そうだった。。。

  と

  我が子が辛い事で

  泣いてしまうのは 大丈夫!』


そう言われて

“なるほど〜”

と 納得したり。。。



でも

今でも

長女おねがいに逢いたくて

泣いてしまいます。。。



きっと 一生です。。。


長女おねがいが迎えに来てくれるまで。。。


長女おねがいの 闘病中の事も載っている
ガイドブックです


上記のサイトで 電子版が出たようです