とても楽しかった菜の花畑を見に行ったあの日、
実はくーちゃんぱぱさんは怪我をしました。
目の前でコケたぱぱさんでしたが、それほど痛がる様子もなく
車も普通に運転して帰って来たのですが、帰ってくると湿布をこっそり張っていたのを
その日の夜に知りました。
膝も二か所くらい怪我をしていました。
そうそう、こんなにも綺麗な菜の花畑での出来事でした。
この撮影場所としてセッティングされていたた、
立てかけのはしごを最後に一人で登ってお写真を撮っていたぱぱさんは、
降りる時に、下二段目くらいから飛び降り転びました。
斜めに飛んだので、左側の膝とあばら骨あたりを痛めたようです。
私はころんだぱぱさんの土を払い怪我はないか聞いたのですが、
笑いながら大丈夫!!と言ったので安心してましたが・・・
湿布をしても痛みは治まらず、2日後病院へ行こうと思って見に行ったら
午後からはお休みでした。
結局3日後になりました。
その時間くーちゃんとご近所散歩をしながら待ちました。
くーちゃんは何か察しているようです。
どことなく元気がない子と、
ご近所散歩をして帰ってくると
暫くして帰ってきたぱぱさんは、
肋骨が2本も折れていたよ~と、言った。
痛い!!とは言っていましたが、食事も出来るしスーパーまで車の運転も
していたので、打ち身位かと思っていた私はとても驚いてしまいました。
実は転倒した後息苦しかったんだ・・・と、言った。
この時、初めて聞いた言葉でした。
あんなに次の日も病院に行くことを進めたのに・・・
ぱぱさんは少し怖かったのかもしれない。
病院で自分の年齢がふと66歳か67歳か分からなかったよと、笑った。
以前大動脈解離の手術をしたぱぱさんは、同じような場所の痛みに
それ程緊張していたようです。
肋骨骨折と言う診断でしたが、ボッキリと折れているのではないようで、
自然にくっつくのを待つしかないようです。
激しい動きはせずに湿布を貼って様子を見るしかないようです。
若ぶっているぱぱさんですが、大病をした体はもろいのでしょうか。
昔の様にはいかないと自覚をもって自分の体を労わって元気でいてほしいです・・・
加齢と共に衰えていく体、誰もが中々受け止められないと思いますが、
過信せずにそんな体を認め元気で長生きできるよう
努力をしていきたいものです・・・
くーちゃん家族はランキングに参加しています
良かったら応援クリックお願いします
今日も来てくださりありがとうございます