東京に未練をいだいたり、この街だって捨てたもんじゃぁないと思ったりしながらも、
速いものでもうすぐ5か月になります。
まだまだ、夫婦して心揺れ動きながらも、この街が大好きになれたら嬉しいです。
先日小樽の両親が我が家にやってきた後に、
往復2時間かけて介護に来てくれる息子に、
両親は、
「息子に大変なことをさせて、申し訳なさを感じている」と言ったらしいです。
ぱぱさんは何も弱音は吐かないけれど、自分たちの時間を割いての介護なので、
両親の言葉が聞けて良かったのかもしれません。
私の本音を言えば、ずっとくーちゃんと夫婦で生活してきましたので、
突然介護のため、決まっていた予定を何度かキャンセルしたり、
予定変更した時にはストレスも感じましたが、
現在はそんな不意の介護にも慣れ、気持ちの動揺もなくなりました。
朝早くから出かけていくぱぱさんの大変さをねぎらう気持ちでいます。
私たちに子供はいないので、自分たちの事は夫婦だけで、
また、どちらか一人になった時にでも、
どれ程の事が出来るのかは分かりませんが、私は覚悟を今から決めています。
歳を取ってできないことが多くなりますので、携わってくださる人に感謝の気持ちを
忘れぬ人でいたいです。
介護に日々を過ごしている皆さんもいらっしゃることでしょう。
どうぞ無理せずに頑張ってください。
さて、今日ぱぱさんはリモート授業のでしたので、
くーちゃんとご近所散歩に行きました。
気温の低い日がまだある札幌なので、夫婦して鼻風邪引きました。
私は、薄着でお出かけして風邪を引いたぱぱさんより移ったようです。
少し調子悪いので、
あまりお散歩も出来ませんでしたが、
くーちゃんは楽しんでくれてるようでした^^