スペクトラムカフェ 2023年9月 | ひきこもりの交流分析士高林 希のブログ

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発達障害の疑いを持ってます。何となく気づいてしまい、経験したことなどを書かせていただいてます。

ひきこもりの交流分析士高林希ですbatsumaru今回のブログは、スペクトラムカフェ 2023年9月をお送りいたしますkitty行われた日は2023年9月16日、毎年恒例化になった自殺予防週間(9月10日~9月16日までの1週間)の最終日。ゲストスピーカーは、時期に相応しく一般社団法人なかのま代表理事の宮田隼氏不登校生の拠点である「ひとのま」、新しく大人の居場所「それのま」を開設している。宮田氏の付き合いが長くなり、SNSではコメントを入れるなどリアルでイジっております。あの方に関しては、「仕事を与えないでください」的な内容があり、講演会の講師依頼はOKです。それでは、本編に入らさせていただきますpompom

 

 

ひとのまの活動内容

 最初の頃から変わらないのは、①不登校問題。1期生から5期生ぐらいまで、何人かの子どもを見させていただきました。最初の頃は、学校の先生に対する不信感を抱えられた当事者がいた。当時は教育委員会の体質が全く変わってなく、怒りを表すくらいでした。どんな表し方は、皆様の想像を超えると想います。他には、私みたいな居場所がない当事者。②近所の方が、顔を出したりしてました。あとは、③お米を持って来てくれる人。こればかりは、フードバンクとやまからいただいてます。米だけでなく、野菜や要らない香典返しなどをいただいてます。送られた食べ物は、利用している方に行き届いてます。

 ここからは、私が入院してから7年〇ヶ月経過して進化した。簡単に言いますと、④生活困窮者の問題。基本的なことだと、路上生活(例:車での生活、家と金がないなど)やインターネットカフェで過ごしている人(東京ではよく見る光景)。家と金がない問題では、とんでもないものが潜んでおり、DV問題や刑務所から出た後になります。いつの間にか、それらの居場所になっている。毎週月曜日水曜日金曜日は、その場にいる学園生を含む利用者で夕ご飯をいただきます。その後、子ども達は寺子屋へお勉強タイム。一大イベントは、子ども達によるお泊り会と地域の運動会などかな…。

 

 

新しい居場所

 高岡市駅南に、新しい居場所を作った。しかも、生きづらい大人の居場所。もう一つの顔は、女性専用のシェアハウス。住み心地などを傾聴させていただいてます。生きる上では、必ず線引きが来るのです。就職問題で、壁に当たることは多々あるでしょう。行政の方の支援も、しっかり付いていらっしゃることが嬉しく思いました。これからもどうなるかわかりませんが、しっかりと見守って行く決意します。修行をさせていただけそうな予感がします。

 

スペクトラムカフェのキーワード

 今回のキーワードは、孤立痒い所に手が届くでした。今回は、いろいろと問題があり過ぎる主でした。これからも、ひとのま主を宜しくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

以上で、スペクトラムカフェ 2023年9月を終了させていただきますkeroppi次回は、ひとのま主の格言 3ををお送りいたします。さてどのような内容になるのか、乞うご期待下さいませ!ウ~ン、エボリューションmymelody