人の言葉

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人生とは、「うまくいくかどうか試す」こと。

レイ・ブラッドベリ




成功の法則は二つしかない。
一つ、本当に何をしたいのかを見つけること。
二つ、それをやること。

マリオ・クオモ




自分が何であるかを知りたいのであれば、 自分が何を好むかを見ればよい。

ニーチェ




私は人から成功する秘訣を教えてほしいとか、 どうすれば夢を実現できるのかと尋ねられます。
その答えは、「自分でやってみること」です。

ウォルト・ディズニー




自分が変わらないことこそが、 つまらない日常をもたらしている原因だ。

養老 孟司




自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。

松下 幸之助




出来るかどうか分からないような試みを成功させるただひとつのものは、
「まずそれが出来る」と信じることである。

ウィリアム・ジェームズ




ほとんどすべての人間は、
もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だ というところまで行き着き、
そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに。

トーマス・エジソン




敗北は一時的な状況。
諦めがそれを永遠のものとする。

マリリン・サヴァント




間違いを犯したことのない人というのは 何も新しいことをしてない人のこと。

アルベルト・アインシュタイン




人生において何よりも難しいことは、
嘘をつかずに生きることだ。
そして、自分自身の嘘を信じないことである。

ドストエフスキー




印刷された言葉は考えであり、
実際身をもって経験する必要がある。

セント・オーガスティン




知ることは充分ではない。
使ってみなければならない。
意思は充分ではない。
行わなければならない。

ゲーテ




チャンスは準備された心に降り立つ。

ルイ・パスツール





おそろしいくらいの音楽

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たまに恐ろしいくらいに、自分のなかに響いてくる音楽がある。

Chick Corea

この人は本当に俺の弱点を握ってる。

久々にサイトをのぞいてみた。もう、いきなりど~~ん。とやられました。

僕にとっての純粋に心に響いてくる音楽をこの人はいつもやってる。
胸ぐらがあつくなってきて、目頭があつくなってしまった。

いったいなんなんだよ、イニシャルC.C!
上原ひろみとの武道館コンサートにいかなくてはならない。

http://www.chickcorea.com/
大変遅くなりましたが、この場を借りて写真展の告知をします。


ネパール写真展「フォト・キチェ・フンチャ?」



ネパールの旅。僕たちはシャッターから手が離せなかった。人々の素朴な生活。笑顔。そのどれもが新鮮だった。「フォトキチェフンチャ」とはネパール語で「写真をとっても良いですか?」という意味。今回の素敵な旅の模様を写真展示会として発表します。


今回、ほとんどのメンバーがネパール初体験でした(もちろん僕も)。異国風景にやられにやられて家庭用のデジカメでバシャバシャと総数2000枚以上(!)の写真を撮りに撮りまくった結果、、なんと急遽写真展を開催させて頂く事に至ったのです。ネパールの人々の素朴な生活風景、風土、そしてなんといっても人の温かさ、笑顔をいっぱいに浴びた訳です。そんな、僕たちがリアルに感じたネパールを感じて頂けるように35枚の写真を抜粋して今回の写真展をさせて頂いております~!
 
東京での開催ではないですが、名古屋地区の方はフラっと立ち寄ってみてください。

今回の僕たちのお世話をして頂いた、アジアン衣料雑貨nya-no(ニャノ) のアンテナショップもギャラリー内で開かれています!いろいろな目新しいネパ・アイテム目白押しなので是非手に取ってみて下さいね!購入も出来ますよ~。

おいし~い豆腐や豆腐プリンなども 「豆腐処/小ぎゃらりい 陶ふ工房」で食べられます!





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ネパール写真展「フォト・キチェ・フンチャ~撮ってもいい?」

日時:
2008/3/11(火)~3/23(日) ※毎週月曜、第三火曜定休
OPEN 10:00~19:00

会場:
豆腐処/小ぎゃらりい 陶ふ工房
〒480-0305 愛知県春日井市坂下町2-505-1
TEL 0568-88-0087

最寄駅:
JR東海中央本線/愛知環状鉄道線・高蔵寺(こうぞうじ)駅
JR東海中央本線・神領(じんりょう)駅

ネパール&中国の旅 part.1

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只今帰りました~。
ネパール!そして中国の旅!
いろいろなトラブルに巻き込まれながらも、なんとか日本に帰る事が出来てホッとしているところな僕です。


ネパール、パシュパティナート のイケメン・サドゥー
このてかり具合がたまらんです。写真をとると必ず
「ルピー、ルピー」と言ってくるので金を払う。
撮影;オレ


さてはじめに、今回の旅をプランニングしてくれた素敵なアジアンファッションをインターネットにてリードするアジアン衣料雑貨nya-no の皆さんに感謝であります!ただのツーリストでは味わえない生のネパール体験をさせて頂きました。いろいろなネパールの風土やそこに暮らす人々との素敵ウルルンな出会いもnya-no があればこそです。本当にありがとうございました~。




↑要チェック
衣服などは日本人の体系に逢わせて作り直して販売している。
そういう気の使い方が素晴らしい。


はてさて、今回からテイクイットEZ~な調子で旅のディティールを綴っていきますよ~。

成田→(北京成都ラサ )→カトマンズ
今回、経由を含めれば計7回(他のみんなは8回)の飛行機の乗り降り。話題のエア・チャイナ、、初めて乗りましたが参りました。出鼻を思いっきりくじかれました。今年オリンピックが開かれる事で話題の北京 。トランジットの際メンバーが一人迷子に、、。英語が全く通じない北京空港50番ゲートにてあたふた。中国語なんてさっぱりわからない、つーかエアチャイナ側は全く状況を理解しようとしない。「お前達も北京に残るのか、飛行機にのるのかどっちかにしろ!」こればっか。おいおい、ここでおりたら俺たちの旅はジ・エンドなんですがっ!「アナウンスしろ!」「出来ない!」の押し問答のあげく、成都についてから大使館へ連絡し何とかしようという事で飛行機へ乗る事に。→成都到着!あらら、、二人分の荷物が足りないんですがっ!

僕たちが北京魔の50番ゲートにて「乗るか、降りるか」騒動にて二人分の荷物を降ろしてしまったようだ。トランジットの関係で僕たちは成都に一泊しなくてはいけないが、荷物とメンバーが一人欠けている不安でテイクイットEZ~なんて冗談でも言えない感じに、、。何たる事態だ!ホテルへ着き大使館へ連絡、北京で一人取り残された事、荷物が届いていない事、そしてエアチャイナ側の対応を説明。連絡待ち、、連絡待ち、、。が~~、俺たちの旅はどうなってしまうんだ!胃がシクシク、メンバーは頭痛ズンズン。


成都の出入国審査カウンター。客がいるのにスタッフがいない。
そのまま、通過。おいおい~
撮影:カトチホ


夜10:30頃、気を取り直して成都のセンターガイ(街)らしきところで遅めのディナーを食しているとき。大使館からの連絡、、なんと迷子の一人が出てきたではないか!なんと北京で親切な中国人淑女に助けられ自力で成都まで来た模様。そして大使館の尽力をあった。さすが!そして再会!なんと行方不明になっていた二人分の荷物ももれなく一緒に!さすが、大使館!国家権力の凄さを感じてしまったわけです。大使館の方、ご迷惑をかけました。そしてありがとう、、シェイ・シェイ!


安い、早い、うまい。三拍子そろった四川料理
麻婆豆腐以外、漢字が分からないからやけくそで他も注文。
おいしいけどとにかく辛い!汗、だっくだく。
撮影:カトチホ


次の朝、成都→ラサ→カトマンズの予定。またまた、やられました。ラサの気候悪化の為、フライトキャンセル。3600m越えの空港だけに気候が安定しないらしく、成都空港で4時間ぐらい待たされたあげくキャンセルですよっ、再フライトは明日だってさ!あばばば~。次の朝、、二時間ぐらい途中までフライト「ピンポ~ン、、ラサの気候が安定しないため成都へ引き返します~~」。ふざけんな~~!!はい、Uターン、、。成都に再び着くやいなや「ピンポ~ン、、もう一回行くよ~」。ふざけんな~~、さっき引き返してきたところじゃねか~!もう、日本を離れてからこの数日のトラブルによるストレスで僕たちは完全にカビてました。再フライト中、ガン寝。
しか~し、そんなこんなで無事にラサに到着。そして、、やっとこさカトマンズにとうちゃ~~く!



ラサ→カトマンズ間にてヒマラヤ山脈エベレスト 。この素晴らしいど迫力の絶景は忘れられません!
フライトの疲れもこれで吹っ飛ぶくらいビンビンにアドレナリンが出まくり!
撮影:ケンスケ


一時は成都に幽閉されるかもしれないと本気で思っていましたが、無事に到着したnya-no一行でした。

次回、本命のネパールへ、、、。



このムチムチッとしたおしり。オッサン、、、訳ありですな~~。


しかし、ただ者ではありませんよこのオッサンは~!最高にエレクトしてるアデオス間違いないッスよ。その名もIsrael Galvan(イスラエル・ガルバン)。職業フラメンコダンサー!オ~レッ!パー

頭のてっぺんから足のつま神経まで研ぎすまされてます。

全くの無い身のこなし、シャープ柔軟性のある動きの的確さ!の取り方!どれをとってもまずナンバーワン間違いなしのオッサンなんすね。それと、なんだかこの鍛錬された肉体のムチムチ感が異様なまでに存在感があるっていうか、、他の有名なフラメンコダンサーとは何か違うものがあるんす。パリッとした緊張感というか、他を寄せ付けない威圧感というか、、でもものすごく柔らかな動きをするんす。もう、とにかく見てるこっちも「ホォオウ~!」とか「オレッ!」とか「ヒューー!」等々の奇声を発しざるをえないんす。とにかく格好良くて、本気でエレクトっす!

por bulerias y tangos


ガルバン大先生!たいまつので今にも僕は発狂しそうです。パッションな赤い衣装と靴も本当にググッっときます!まるで、太極拳を早回し再生したようなですね!

情熱的ガットギターを弾いているオッサン。この人もとても有名な人なんす、スペインじゃあ知らない人はいないってくらいなんらしいっすよ。ローマ皇帝カラカラ似のオッサンはGerardo Nunez(ヘラルド・ヌーニェス)というカラカラ顔負けの指使いなんす。

solea por bulerias


筋肉のしなやかさがより発揮している大先生すね!まるでジャズフージョンのようなエレキベースを入れてくるのがほんっとカッコイイっす。ジャコ・パストリアスのプレイを彷彿させる中分けが素敵なベーシストっすね!ガルバン大先生もパキッっと、そしてしなやかにせてくれます!よっ!

La Edad de Oro


タカタカタカタカッ!パチパチッ!パチパチッ!
もう、最高す!その妖艶突き出し!動き!キレ!そしてユーモア!もうコンテンポラリーフラメンコっすね!マイケル・ジャクソンと共演してもらいたいっす!


このブログ始まって以来のテンションの高さになったっす。初めてYouTube動画もいれてみました。

思えばイスラエル・ガルバンを初めて目にしたのは7年前、、NHK-BSのモントルージャズ・フェスティバル特集での事。ヘラルド・ヌーニェスのバンドとともに出演。実は、ここに載せてるYouTubeのやつよりもモントルーでの映像が一番カッコいいんす。そして、ガルバン大先生の魅力が一番伝わる映像なんす。なんせ、僕は7年間見続けてるくらいすから!VHSなので画像が劣化してるのが、まじげんなりす。でも、それでも熱いパッションは伝わります!

よし、おっかけしちゃおう!いつか、ガルバン大先生を見る為だけにスペイン行ってまおう!

サイコーす!







「映像、音楽、ダンスによる公演。しかしダンスの公演でも無ければ、音楽のコンサートでも無い。もちろん映像の上映でも無い。3つの要素が融合して初めて生まれる舞台。映像が映像でありつつ舞台美術や照明でもある、そんな、これまでありそうで無かった新しい形の舞台です。」

お~。こりゃ見るしかないぞ。なんて面白そうな舞台だろうか!
映像、音楽、ダンスのコラボレージョンによる舞台なんて見た事ないからウキウキしながら友人と共に足を運んだ。

観客でほぼ満杯で室内が亜熱帯気温のスーパーデラックス。タバコが吸えないのが辛く、ビールでごまかす。

すこし遅れて、さあ開演。
ダンスの寺本綾乃、音楽担当のGutevolkことニシヤマヒロノ植野隆司 が舞台に上がる。

ガットギターを中心にした小気味の良いオーガニックなエレクトロニカサウンドと共に物語の主人公、寺本綾乃 が星の行方を追ってメランコリックな映像世界へと旅立ってゆく。



おっんなのこ~~。なアニメーションと展開。(こんな感じにしか表現できん!)
とても不思議な物語だった。少女の記憶を巡る冒険なのか?それとも星の行方を追い続ける少女の物語なのか?そもそも星ってのは何なんだろうか?こんな事終止考えつつ寺本綾乃のダンスに目を奪われる。音と音の間、移り変わる映像の間を自由奔放に体のリズムで表現してゆく様がとても新鮮だった。

あ~。ダンスってのは身体表現ってのはリズムなんだな~、、としんみり実感。感情や時間を身体を使って表現してゆく。そこにはリズムがあって音があるんだ~と考えさせられた。

映像と音楽とダンス。その融合材として、中間の存在としての身体。全部がかけ算されてこの不思議な空間が出来上がってるんだなと思った。

なんだか、たくさん言いたい事はあるんだけど。うまく要約出来ないので終了~。俺ってホント文才ないな~、、。

六本木スーパーデラックス 。本当に面白い空間です。
こんな素敵な空間を以前紹介し、自身の参加しているイベントにも誘ってくれた友人S.Aにも感謝。皆さん足を運んでみて下さいね。

星の行方"Where Did The Stars Go..."

寺本綾乃 (ダンス)
Gutevolk (音楽)
植野隆司 / Tenniscoats (音楽)
生西康典 (演出)
掛川康典 (映像)
稲葉まり (アニメーション / 宣伝美術)
せきやすこ (アニメーション)
稲荷森健 / タグチ (音響)
岸本智也 (舞台監督)
筒井真佐人 (技術提供)
AOMI (衣装)
木村ミカ (ヘア&メイク)
神宮巨樹 (宣伝写真)


今日の気分の一枚
Astor Piazzolla / Tango: Zero Hour



1.Tanguedia III
2.Milonga del Angel
3.Concierto Para Quinteto
4.Milonga Loca
5.Michelangelo '70
6.Contrabajisimo
7.Mumuki


Nitin Sawhney / Beyond Skin

テーマ:
Nitin Sawhney

Beyond Skin




半端なく美しいアルバムに出会った。このニティン・ソーニーの「Beyond Skin」というアルバム。とりあえず最近のヘビーローテーション。

ワールドミュージックともエレクトロニカともいえない独自の浮遊感のある曲がてんこもり。インディー、フラメンコ、ヒップホップ、ジャズフージョン、etc、、とてつもなく幅広い音楽性がぶつかる事なく混在しているアルバム。政治的な曲が多いけど、とてもロマンチックでドリーミーな空気感を作るのが本当にうまい。

なんせアルバム名が「ビヨンド・スキン」。このジャケットときた。「はぁ~」っとため息。

友達の車の中で初めて7曲目の「immigrant」聴いた時、心の奥底から湧き出る熱いものが抑えきれなかった。ただの歌ものを超越した、真に迫る人間の声の温かさを久々に聴いたような気がした。果てしなくロマンチックで美しい歌詞の曲。

いままで洋楽を聴く時、歌詞はさほど気にせずメロディとして聞き流していた。意識してここまで1つ1つの単語、ラインを聞き取るよう曲に向き合ったのは初めてだ。美しくも悲しく、人間の悲哀やロマンスを政治や人種等の壁を通して歌ったものがアルバムを占める。

国境や人種、、差別。普段意識する事なく育ってきた僕たちには表現出来ない悲しみやロマンスが心に染み渡る一枚。でも、BGMとして流しているだけでなんとなく元気が出てくるから不思議だ。

心洗われる一枚に久々に出会った。



雨の日

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雨の日は部屋にこもって美しい音楽を聴くのが一番の娯楽だ。



音楽は人生そのものの投影。自分自身の鏡だ。

その中の自分を観るも観ないも自由。
ただ観る場所、捉えるところ、捉える人の違いでいく様にも変化する。
反射と屈折を繰り返す音楽の残像が色褪せない様にいつまでも童心のままでいたい。



今日の気分の一枚
Clifford Jordan
In The World



1, Vienna
2, Doug's Prelude
3, Ouagoudougou
4, 872




ルイ・マル監督「死刑台のエレベーター」での若かりしジャンヌ・モロー扮するフロランス。美しすぎる、、、素晴らしい顔のパーツ黄金比だ、、!確かこのシーンではモーリス・ロネ扮するジュリアンにこれから起こる殺人とフロランスとジュリアンの未来に向けて「ジュテーム、ジュテーム」とお互い連呼し合う場面である。ヌーベルヴァーグと言われる映画を見る様になったのはこの映画がきっかけになったし、サウンドトラックを担当したマイルス・デイビスに初めて接する事になった映画である。このシーンで流れているマイルスの妖艶なトランペットの音が何とも言えない大人感を醸し出していて当時高校生だった僕に大人の女の魅力を伝えてくれた思い出の映画だ。最近、映画を見直してみたがジャンヌの美しさには完全にノックアウトされてしまう。ちなみにPCの壁紙にもしてしまった。



いつか僕も美しいフランス女に「ジュテーム、、ジュタドワ~」と言われてみたい。

マイルス・デイビスが担当したモダンジャズなサウンドトラックは今でも僕の中のマスターピースだ。一曲目の「Generique」でのマイルスの妖艶なトランペットの音で完全に別世界に行けます。なんと26曲入りなので聴きごたえ抜群。映画自体ではあまりBGMとして使われていないのが残念。一家に一枚の傑作。




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Radiohead&Jonny Geenwood

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レディオヘッドの中でトム・ヨークの次に知名度があるのはおそらくこの人Jonny Greenwood(ジョニー・グリーンウッド)でしょう。バンドでベースを担当しているコリン・グリーンウッドの弟でもある。






93年にレディオヘッドが「パブロ・ハニー」でデビューしたのが記憶に新しいが、あっという間にビッグミュージシャンになってしまった。たぶん、洋楽をあまり聴かない人でも名前のみなら知っているはず。個人的には好きだったし「パブロ・ハニー」「ザ・ベンズ」「Okコンピューター」も素晴らしいアルバムだった。その後ただ何となく90年代のオルタナティブロック勢や洋楽界が下火になるにつれあまり聴かなくなっていたが、上京していてから後「レディヘ レディヘ」と周りがうるさいのでいやでも意識をしざるを得なくなり「キッドA」「アムニージアック」「ヘイル・トゥ・ザ・シーフ」と聴き進めてきた。以前の3アルバムとの音楽的なアプローチが180度違っているのに驚き、音楽家として常に新しい音楽を模索し楽曲をファンに提供する意思が伝わってきて、アーティストとしての株が上がっているのが嬉しかった。アンビエント、エレクトロニカの要素をうまく取り入れながらここまでメインストリームのビッグネームとして君臨しているのはすごい事でもあると思う。なおかつ、音楽的にナイーブな楽曲が多いので毛嫌いする人も多いかもしれないが、今の若者が支持する海外音楽家の中ではダントツの支持率を誇っている。実際に僕も友達につれられ二回ほどライブを聴きにいった事があって綿密な音作りには感動した。04’か05’のサマーソニックでの事だがどのバンドよりも音のバランスに気を使っていたし、大多数のファンもその事には気づいていた。楽曲に対するシリアスさに欠けているバンドが多い中、そんなレディオヘッドの真剣さが嬉しかったし感動した。今でのどのバンドよりも影響力を持っている彼らの作品に期待しざるを得ない。次が楽しみだ。トム・ヨークのソロアルバム「ザ・イレイザー」は個人的にはあまり好きではないけれど、、、。





本題のジョニー・グリーンウッドの「Bodysong」だが、多分レディオヘッド的な楽曲を意識して本アルバムを購入したファンにはちょっと見当違いだったかもしれない。なぜなら、アート的な映像作品を作る事で知られている監督の同名の映画「Bodysong」のサウンドトラックとしての作品だからだ。実際、映像あってのアルバムだと思うしBGMあっての映画だなと言う感じです。過去100年間の人間の誕生から死にゆくまでの映像を切り貼りした内容で、「え、、これ日本で公開していいのかな、、?」というぐらい最初から露骨でグロい映像群でした。でも、僕が感嘆の念を隠しきれなかったのはこのジョニー・グリーンウッドが手がけた音楽だ。レディオヘッドの音楽性が変化した「キッドA」からの独特の浮遊感のあるアンビエント、エレクトロニカサウンドもこの人あっての作品であると納得してしまうぐらい美しい。尚かつ映像のグロさに控えて聴きやすいアンビエント、エレクトロニカ、ジャズを実験的に盛り込んでいるBGNが、映像的にショッキングなシーンにおいて印象を和らげつつ映像とともにある音楽として一役かっている。多分、僕もそうだが本アルバムひとつで常に聴き続けることはあまり無いかもしれない。あくまでも実験映像的なアプローチに合わせて作られたサウンドトラックであり、レディオヘッドとしての枠から外れてジョニー・グリーンウッドが制作したアートミュージックだ。ブックレットの構成が美しい↓






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