酒日誌 160 | 野村孝博のブログ

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2022.04.14

 私も妻も仕事が遅くなり久しぶりに「洋食 ツバキ亭」へ。雨模様のせいか珍しく空いていました。生ビールを頼んで、季節メニューを見るともう目移りしまくりでしたが、和風ガーリックしょうゆナポリタンを最後に注文することに決めて、前菜は新たけのこのオーブン焼き、カツオのたたきと水菜のいぶりがっこタルタルサラダ、谷中生姜の豚ロース巻をお願いしました。メニューにないカツオの和ルパッチョ(和風カルパッチョ)も勧めて頂いたのでそちらもお願いし、生ビールがどんどん進みます。新たけのこのオーブン焼きは香ばしく焼けていて、塩とやまわさび醤油で美味しく頂きました。タルタルサラダはいぶりがっこの食感がアクセントになっていていい感じ、谷中生姜の豚ロース巻は贅沢な豚の生姜焼きと言う感じです。和ルパッチョもネーミングはちょっとアレですが、美味しかった。そうこうしているとたけのこのお刺身をサービスしてくれました。ちょっと食べ過ぎた感があるのですが、和風ガーリックしょうゆナポリタンをあきらめられず頼んでしまいました。にんにくは薄めでしたが、食べ過ぎの背徳感とちょっとジャンキーな味付けが相まってビールによく合いました。最後は芋焼酎ロック1杯頂いて帰宅です。

 

2022.04.16

ギルバート・オサリバンの「Alone again」の歌い出しを替え歌にするのが、妻との間だけでかれこれ2ヶ月くらい流行っており、私がしつこく「和田上(わたがみ)奢ってね♪」と歌っていました。「和田上(わたがみ)」とは、近所にある、ちょっと背伸びしないといけないような寿司店です。しつこく歌っていたら、結局、私自身が行きたくて仕方がなくなり奢ることになりました。

 

前日に予約してから、お邪魔して生ビール、板前さんに「お食事ですか?少しおつまみをだしますか?」と聞かれてまずはおつまみをお願いしました。鮑の煮物からスタートして、ヒラメと真鯛の刺身、ホタテの海苔巻き等々、ちょっと時間が経ってしまったので忘れてしまいましたが、ひとしきり呑んだら、芋焼酎に切り替えて鰯、サヨリあたりを頂きました。感動的に美味しかったのですが、流石に2週間経つと忘れてしまいます。

 

和田上を出て帰宅途中にある「Bar Le Trois」へ。凄く久しぶりのお邪魔で、入店時には向かいにある「Pigrone」のマスターが手を振ってくれました。2人でPUNK IPAを頂いて、中日ファンのマスターと他のお客さんとも談笑。酔っ払ってよく覚えていないのですが、翌日が中日vs広島戦で、カープの先発は森下、マスターが「明日森下かぁ」と厳しそうに話していました。「中日の先発は?」と尋ねると「福谷です」とのこと。まぁ、勝負は下駄をはくまで分からないわけですが、なぜかその後2回くらい「中日の先発誰だっけ?」と繰り返していました。PUNK IPAの後のギムレットが効いてしまったのかもしれません。4杯くらい吞んでフラフラになって帰宅。翌日、野球中継を見ていると、前日のバチが当たったのか、森下君は2回8失点の大炎上でした。