●【防災・中学受験】塾までのルートを再チェックしよう
今週末はもう9月になるというのに、まだまだ真夏の暑さが続いてますねー
わたしは夏が一番好きな季節なので、「暑い！」を連呼しつつも楽しんでいました、これまでは。
でもここ何年か、尋常ではない暑さで、ちょっとだけ夏が来るのが嬉しくなくなってきてる自分
さて、9月1日は防災の日。
しかも今年は関東大震災から100年目なんだそうです。
わが家ではこの9/1と、東日本大震災のあった3/11の近辺で、防災備蓄品のチェックをするようにしています。
なのに、今年の3月はそれをうっかり忘れ、気づけば備蓄食料の一部が期限切れてた。。。
しかも数ヶ月も
やるべきタイミングでやらないとイカンイカン。
ブログでもこれらのタイミングで、できるだけ災害時の備えについて、触れるようにしているので、良かったら覗いてみてくださいね。
防災についての記事（一部）そして、飲食だけでなく、懐中電灯がちゃんとつくかどうか、もお忘れなく
実は昨日、たまたま懐中電灯を使おうとしたら、電気つかないー
いざというとき使えないじゃんだったので。
だったので。あと、塾に通っているお子さんがいる方にはこちらをおすすめしたい。
やっておきたい通塾ルートチェック
塾まで電車やバスなどを利用している方も多いと思います。でも、災害や事故などで電車やバスが止まってしまったら、、、
お子さん、おうちに帰ってこられるかしら。
実はわが家、ムスメが小4のとき、これに直面しまして。。。
塾が終わり、帰宅途中の乗換駅で降りたところ、乗り換え先の電車が事故でストップ。
しかも、止まったばかりらしく、運転再開の見通しも立っていないようでした。
キッズ携帯を持たせていたので、連絡を取ることはできました。
が、他のルート検索はできないし、そもそもびっくりしてしまい、それどころではなかった。
結局、説明するよりも別ルートで現地までわたしが迎えにいったほうが確実と判断し、待ち合わせ場所を決めて、なんとか合流することができたのですが、
それで思ったのが、
いつもの通塾ルート以外のルートも、ちゃんと教えておく必要がある！
ということ。
そして、そのルートは教えるだけでなく、一緒にルートをたどって実際に体験させること。
もちろん、1度行っただけでは完全に分からないかもしれない。
けれど、1度でも行ったことがあれば、頭の中に残っていて、焦る度合いが減ることでしょう。
災害時に必ずしも電車が動くかどうかは分からないし、むしろ、戻れる距離なら塾に戻るという選択肢もあるかもしれません。
災害だけでなく電車遅延などもあるので、「この場合はこうする」など、想定できるケースをご家族で話し合い、共通認識として持っておくといいのではないでしょうか。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子（のむらたかこ）
オフィシャルホームページ
ブログ ( 週1回 更新)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
