●中学受験を終えた受験生・ご家族の皆さんへ
中学受験、終わりましたね。
公立校などまだ結果が出ていない学校もありますが、まずは受験生の皆さん！
ここまでの道のり、本当に本当にお疲れ様でした！
とにかく今は、ゆっくり心も体も休めてくださいね。
そして、残りわずかとなった小学校生活を楽しんでください(^-^)
伴走してきたご家族のみなさま
長期間にわたるサポート、本当にお疲れ様でした！
ここに至るまで、どのご家庭でも大なり小なり、山を越えてきたと思います。
バトルもあっただろうし、くじけそうになったことも一度や二度ではなかったのではないでしょうか。
それでも、親子で心を一つにして、家族揃って同じ方向を向いて受験に立ち向かい、困難や葛藤を乗り越えてこの日を迎えられました。
そんな受験生とそのご家族に、心からの拍手を贈らせてください。
自分が経験して思うのですが、中学受験というのは、おそらく、親子がともに手をたずさえ、同じ方向に向かって何かを成し遂げていく、最後の”家族イベント”なのではないでしょうか。
イベントというとちょっと軽く聞こえるかもしれませんが。
中学以降、子どもはどんどん親の手を離れていきます。
大学受験や就職などといった人生の岐路での大きな選択も、相談を受けることはあっても、基本的には子どもが一人で決め、立ち向かっていくことでしょう。
中学受験のように、ここまでがっちりとスクラムを組んで挑むような、そんな関わり方はもうしない・できないですよね。
だからこそ、志望校に合格できた方も、力を発揮できず思うような結果にならなかった方も、こんなに深くかけがえのない時間を子どもとともに過ごせたことは、家族にとってとても大きな宝なのだとわたしは思います。
とにもかくにも、お疲れ様でした。
新たな進路で、楽しく充実した中学校生活になりますように。
あ、プリントとか教材とか、そういうものの処分は、今はおいといて（笑）
心身ともに、自分をいたわってあげてくださいね～♪
わが子の受験が終わったあと、こんなことを書いてました。
ほんと、そう思います。
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子（のむらたかこ）
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